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残り3試合となった2017年J1リーグの優勝争いと残留争いの行方

 

どうも( ´ ▽ ` )ノ

2017年J1リーグも残り3試合、最終盤に差し掛かってきました。

 

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nvtomosoccer.hatenablog.jp

 

こちらの記事に続き、優勝争いと残留争いの行方をみていきましょう。

 

■1.優勝争い:連覇目前

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優勝争いは鹿島のリーグ連覇が目前となっております。

浦和のACL決勝日程の都合で、鹿島が一足早く行われた32節を消化し、暫定での勝ち点差は7。

川崎が残り3試合全勝した場合の勝ち点72を、鹿島は残り2試合で1勝すれば上回れます。

柏、磐田とどちらも油断ならない難敵ではありますが、こういう時の鹿島は強いですからね...

川崎としては1試合1試合勝ち切って、あとは天に祈るのみですね。

 

■2.残留争い:石井監督がミラクルを起こすか?

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一方の残留争いは、まだまだ着地点が見えません。

 

▼18位:新潟

ここに来て連勝と、奇跡の巻き返しを見せている新潟ですが、さすがに時すでに遅しなことは疑いの余地はなく、ここから残留を果たしたら奇跡中の奇跡の残留として1000年先まで語り継がることと思います。

どれだけ可能性が低いかと言うと、

残り3試合新潟が3連勝して、3試合とも3-0で大勝したとします。

その場合、勝ち点28、得失点差-26になります。

一方、現在15位の甲府が残り3試合とも0-3で大敗した場合、

勝ち点28、得失点差-25となり、勝ち点で並んでも得失点差で甲府を上回ることはできません。

万が一、甲府を得失点差で上回っても、現在16位の広島が残り3試合で勝ち点2以上積み重ねると勝ち点で上回れず、残り3試合全敗もしくは2敗1分+得失点差で上回る必要があります。

 

▼17位:大宮

大宮もかなり降格に近づいてきていますが、ここに来てまさかの監督交代。

残り3試合での奇跡の残留を託されたのは、5月に鹿島の監督を解任された石井さんです。

 

鹿島サポである私の石井監督評は、稀代の勝負師。

昨年のチャンピオンシップ~クラブワールドカップの激闘を見てもわかる通り、ここ一番には強い男です。

残り3試合2勝1分かつ、甲府戦〇で残留に手が届くとみています。

 

▼16位:広島 

終盤戦の対戦相手が上位ばかりで地味にキツイと思われていた広島が想定通りヤバくなってきましたw

残り3試合で勝ち点5積み上げて勝ち点32ぐらいにはいっておかないと思うんですが...1勝2分以上ですね。 

 

▼15位:甲府

新潟、大宮との直接対決を残しており、残留争いのカギを握っているのが甲府

まず次節新潟に引導を渡し、次々節で大宮に引導を渡すことで自身の残留も引き寄せるか、敗れることでJ2に引きずり込まれるか、まずは次節の新潟戦注目です。 

 

▼14位:清水

一時は安全圏と見られてましたが、直近6試合勝ちなし(3敗3分)で残留争いの波に巻き込まれています。

残り3試合で勝ち点3取れれば残留に大きく近づくと思いますので、次節札幌、次々節新潟どちらかから勝ち点3をもぎ取りたいところですね。

逆に連敗するようだと... 

 

▼13位:札幌

戦術ジェイが功を奏し、大きくジャンプアップした札幌。 

残り1勝で、自力でのJ1残留が決まります。

正直3連敗しても残留は堅いのではないかと思いますが、早く残留を決めたい気持ちが悪い方向に出ないことを、サポーターとしては祈りたいですw 

 

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