今ごろかよ(*`Д´)ノ以下略・・・(笑)
2013シーズン後半の戦いぶりから2014シーズンの飛躍が
期待されたコンサドーレですが、まさかの監督交代劇もあり、
まさかの10位に沈みました。
シーズン当初こそまずまずのスタートでしたが、内村の故障離脱ぐらい
から雲行きが怪しくなってきました。
チームのエースの離脱で、エースの決定力頼みであった攻撃が停滞し、
点が取れなくなっていきました。
そもそも財前監督の下、パスワークを磨いてきましたが、いかに点を
取るかのアイディアに欠けていたように思いました。
8/17の山形戦を最後に財前監督は解任されました。
チームは13位にまで順位を落としていました。
バルバリッチ監督に代わって、劇的によくなったかというと
成績的にはそんなに変わらず。
3-4-2-1に変えてバックラインに落ち着きを与え、堅守速攻で都倉の
対人の強さを 活かすサッカーに変えることにより勝ち点こそ拾える
ようになったけれども、4バック相手に脆さを見せて、プレーオフ圏
にまではたどり着けませんでした。
都倉のバックアッパーがいなかったことと、上原慎の故障離脱が
非常に痛かったかなと。
■収穫
・都倉が完全にエースに
・上里の完全復活
・パウロンに安定感が
■残念
・上原慎、砂川の故障離脱
・小野伸二
2015年に向けての課題は、奈良くんの抜けた穴をどう埋めるかですね。
櫛引の覚醒に期待したいところ。
2015年の展望はまた別の記事で。
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