リーグ戦、ACLと連勝で迎えた新潟戦。
勢いに乗って3連勝と行きたかったところですが、新潟のプレスに手を焼き引き分けに持ち込むのが精一杯でした。
カイオが出場停止で高崎がトップに入り、金崎が左に入りました。
チームの出来としては悪くなかったと思いますが、セカンドボールをことごとく新潟に拾われ後手に回る展開。
先制点はレオシルバのボール奪取からの一発カウンターをラファエルシルバでした。新潟はいい外人取りますよねいつも。
攻撃面ではトップの高崎にボールが収まらず、ボールを繋いでいくも鹿島の各選手にマンマーク気味につく守備に手を焼き、なかなか決定機が作れず前半終了。
後半開始からファンソッコに変えて植田を投入。
戦術的な交代ではなかったようですが、この交代が功を奏しました。
後半早々、植田の必殺ロングフィードから高崎がポストし、落ちたボールを土居が決めて同点に追い付きました。
植田のロングフィードは代表クラスだと思いますわ。
後半早々の同点で勢いに乗るかと思いきや、ここから前半と同じようなサッカーになってしまい新潟に主導権を取られたまま試合終了。
終了間際には普通ならPKを取られるであろうプレーが見逃される幸運にも救われました。
5試合終わって1勝2敗2分けの12位。
混戦とは言え、優勝を目指すには早くもギリギリなところに来ています。
次節は4/16(木)アウエーでの柏戦です。
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