ACL日程の関係で木曜開催となった柏戦。
ともにACLを戦っているチーム同士らしい球際の激しい試合となりました。
ポゼッションされる苦しい展開になりましたが、後半効果的なカウンターを繰り出した鹿島が3-1で勝利しました。
前節から2名変更。
高崎→カイオ、ファンソッコ→植田。
現状、ワントップは金崎の方がいい攻めの形が作れてますね。
金崎の方がスペースを空ける動きが多い分、中盤の3枚が動けるスペースができるためかと。
先制点は柴崎のCKからの植田のヘッド。
これが初ゴールだとか。意外ですね。
柴崎のプレースキック、最近目に見えて精度が上がってきてます。
近い内、直接決めてくれそうな感じがしています。
2点目は山本のPA内侵入からのシュートのこぼれ球をカイオが押し込みました。
山本、西とのバランスを取ってか、最近は守備に重点を置いているようですが、相変わらずいい突破を見せてくれます。
3点目は交代した高崎のいい追込みから相手のミスを誘い、これも交代した中村がキーパーを交わして決めました。
前半は危うい感じだった守備も後半から青木を投入したのと、守備重点でカウンター志向にしたのがよかったのか、後半は開始直後の1失点のみに抑えました。
次節は4/25(土)ホームでの神戸戦です。
おっとその前にACLがありますね。
4/21(火)アウエーでのウエスタンシドニー戦です。
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