札幌の真夏の気温で行われたアウエー徳島戦。
前半で2枚の交代カードを怪我による交代で切らざるを得ない苦しい展開でしたが、クソンユンのスーパーセーブの連続で勝ち点3をもぎ取りました。
順位は7位のままですが、上位との勝ち点はぐっと詰まりました。
前節から1名変更。
古田に代わり出場停止から戻った内村が入りました。
試合序盤は徳島の攻勢に苦しみましたが、試合経過につれて前線からのピレスが効き始め、徐々に札幌ペースへ。
先制点は都倉のポストプレーからの落としに荒野が飛び込んでのミドル。
荒野は2試合連続ゴール。
ただ、残念ながら荒野はこの後、負傷のため交代。
オリンピック予選を控えてますので大事でないことを祈りたいです。
後半に入ってからも攻勢が続き、2点目は内村のクロスからの都倉ゴール。ヘディングのお手本のような叩きつけ方でした。
この後はクソンユンの独壇場になりました。
前半の内に2枚の交代カードを怪我による交代で切らざるを得なかったためフレッシュな選手が入れられず足が止まりだしたからです。
1点こそ取られたものの、クソンユンの神がかり的スーパーセーブの連続で何とか逃げ切りました。
4点は止めてると思います。間違いなくこのゲームの主役はクソンユンでした。
次節は6/1(月)ホームでのセレッソ大阪戦です。
強敵相手ですが何とかホームで勝ち点3を掴みたいですね。
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