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【J1 第10節】G大阪 2 - 0 鹿島 力の差をまざまざと見せつけられた完敗

 

ACLで延期となっていた10節。

アウエーでACLでもリーグ戦でも上に行かれているG大阪に力の差をまざまざと見せつけられる完封負けを喫しました。

 

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スタメンは前節から2名変更。

遠藤、ファンソッコに代わり金崎、植田が入りました。

ここ2試合いい働きをしていたジネイはコンディション不良でベンチ外。

 

前半は比較的落ち着いた展開でしたが終了間際にセットプレーから先制を許しました。

佐藤がパンチングで弾いたボールを押し込まれましたが、、、あのパンチングはないですね。

少なくても曽ヶ端だったら...と思わせるようなプレーでした。

 

後半開始直後に西がPKを献上し2-0。

スローで見るとボールに行っていますが主審が51歳吉田さんなのでしょうがいない判定ですね。(あまり見えてないだろーという意味です)

 

その後は押し込む場面も多かったですが、2点リードして人数を掛けてがっちりゴール前の固めてきたガンバの守備網を崩せずそのまま試合終了。

ガンバを慌てさせるまで到底至らず、スコア以上に余裕を持って逃げ切られた印象です。

 

攻撃面ではワントップに収まらなかった時の手詰まり感とシュート意識の薄さ。

守備面ではDFというよりもGKの世代交代失敗、ボランチの守備能力の低さが今の状態を招いているのかと。

 

このままだと監督のクビが飛ぶ日も近いのかもしれません。

 

次節は6/7(日)アウエーでの山形戦です。

 

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