梅雨入りした岐阜でのアウエー戦。
高温多湿の難しいコンディションで足を攣る選手が続出する中、PKの1点を守り抜き3試合ぶりの勝ち点3獲得となりました。
前節から3名変更。
クソンユン、櫛引、前(貴)に代わり金山、パウロン、堀米が入りました。
試合は岐阜優勢で始まるも個人力に勝る札幌が徐々に盛り返し、古田のPA内への侵入がファールを誘いPK獲得。都倉が決めて札幌が先制しました。
この流れで2点目も近いかと思われましたが、徐々に岐阜に攻勢を受ける時間が増えてきました。
後半に入ると梅雨時期独特の高温多湿のコンディションに運動量が落ち出しました。
それでも岐阜の決定力不足にも助けられ、1点を守り切りました。
試合としては凡戦の部類に入るでしょうが、こういう苦しい試合で勝ち点3を拾えたことはJ1昇格を目指すチームにはよい材料となります。
順位も4位に浮上。自動昇格圏の2位とは勝ち点差5です。
次節は6/21(日)ホームでの北九州戦です。
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