チームの柱、都倉、稲本を負傷で欠く中、優勢に試合を進めるも雨中の滑りやすいピッチにプレーの正確性を欠き、スコアレスドローとなりました。
ひと回りの対戦を終え、ぎりぎりプレーオフ圏の6位で前半戦を折り返しました。
スタメンは前節から2名変更。
負傷の都倉、稲本に代わり荒野、深井が入りました。
雨の中で滑りやすいピッチに両チームともパスミスが目立ちましたが、全体を通しては札幌が優勢の試合でした。
横浜FCのプレスが緩めだったのも一因かなと。
優勢とは言っても、前線でなかなか収まらず、攻撃のスイッチもなかなか入らずで、決定機は少なかったです。
ただ攻めの形は作れてたので、ピッチ状態がよかったら1点くらい取れていたかもしれません。
チームの柱を欠く中、アウエーで勝ち点1を取れたことを前向きに捉えたいです。
さて、これでちょうどひと回りの対戦を終えました。
8勝3敗10分 勝ち点34 得点24 失点16の6位です。
負け数は1位の大宮と並んでリーグ最少ですが勝ちきれない試合の多さが順位に現れてます。
負けないことが6位という順位に繋がってますが、昇格のためには勝ちきる試合を増やしていくことが必要です。
失点数はリーグ2位タイの少なさです。
堅守を保ちつつ速攻での決定力を高めていきたいですね。
後半戦は7/8(水)ホームに首位大宮を迎えての大切な一戦からスタートです。
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