中盤戦の山場、大宮、C大阪戦に連敗を喫し、必勝で臨んだホーム讃岐戦。
3戦して勝ちなしの苦手としている讃岐の術中に見事にハマり3連敗。
プレーオフ圏が遠のく10位転落です。
スタメンは前節から1名変更。
稲本に代わり都倉が入ったのみですがポジションがいろいろ代わってます。
試合は4-4のラインでしっかり守りを堅める讃岐に対し、札幌が一方的に攻める展開となりました。
ですが讃岐の陣形を崩すアイディアに欠け決定機は作れずじまい。
後半最後の攻撃を前半からできていると違った結果になったかもですけどねー
バルバリッチ監督、守備の作り方はいいのですが、攻撃面に関してはバリエーションが少ないですから、今のように攻撃陣に怪我人が多い現状だとつらいものがあります。
守備陣はほぼ完璧に抑えましたが前半終了間際に一瞬のすきを突かれ失点。ノーマークでクロスを上げさせてしまったのがまずかったですね。
上原が前節に続いて途中出場。
動きはまだまだなところがありますが、高さや攻撃センスは攻撃に違いを見出してくれそうです。
夏場の連戦が続きます。
次節は中三日で7/22(水)アウエーでの北九州戦です。
まずは連敗ストップを!
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