3連敗で迎えた平日のアウエー戦。
内村ゴールで先制するも後半アディショナルタイムに同点ゴールを許し、寸前で勝ち点2を失いました。
そして試合の二日後...
スタメンは前節から2名変更。
都倉、前(寛)に代わり中原、稲本が入りました。
試合は主導権をどちらも握れないまま進みましたが、前半20分にワンチャンスを活かし先制。
堀米のクロスを内村がヘディングで流し込みました。
その後は札幌が主導権を握る展開となりましたが追加点は奪えず。
後半始めの押し込んだ時間帯に追加点取れなかったのが痛かったですね。
それでも北九州にも決定機を作らせずそのまま試合終了かと思いましたが、終了間際にパワープレーに屈した形となりました。
そして試合の二日後、衝撃のニュースが...
まさかこのタイミングで解任の決断を下すとは思ってませんでした。
攻撃面での引き出しの少なさは気になってましたが、守備ブロックの構築が巧く、好調時は相手に攻撃の形を作らせない強さがありました。
確かに主軸の疲労が溜まっておりチームの状態はよくなかったですが、まだ挽回可能かと見ていただけに、少し早まった解任なのかなと感じています。
外で見ているよりも内情はもっと厳しかったのかもしれませんね。
後任はU18監督の四方田さんという方らしいですが、不勉強でどのような采配をするのか全く未知数です。
7/26(日)ホーム愛媛戦が初采配です。
今シーズン一番の入りになるであろう札幌ドームスペシャルデーで初采配とはすごいプレッシャーですね。。。
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