真夏の中三日でのアウエー戦。
さすがに前節ほどの運動量はなく、相手GKの好守もありスコアレスドローで終わりそうでしたが、 好守を続けていた相手GKの負傷退場をきっかけに得点を重ね今季初の連勝を飾りました。
東アジア選手権の2週間の中断を挟み、2ndステージ5戦全勝の広島に挑みます。
スタメンは3名変更。
赤崎、土居、遠藤に代わりダヴィ、本山、金崎が入りました。
ダヴィ、本山は今季初スタメン。
試合は、真夏の中三日の試合らしく両チームとも抑え気味のスタートとなりました。
時折、今季初先発となった本山のスルーパスからチャンスを作りますが、鳥栖GK赤星の好守に阻まれます。
本山、一発で決定的チャンスを作れるところは全く衰えないですね。
後半に入ると鹿島がさらに押し込む展開になりますが得点までには至らず、このまま試合終了かと思ったところで、好守を続けていた赤星が味方同士の激突で負傷退場となります。鳥栖は正GKの林も負傷しており代わりに出てきた藤嶋はほとんど試合経験のない第3GKです。
それにつけ込み、10分間に立て続けに3点を取って勝ちきりました。
前節に続いて勝ちきる勝負強さを見せてくれましたね。
次節は二週間の中断後、8/12(水)アウエーでの広島戦です。
2ndステージ5戦全勝、得点18、失点4と圧倒的な強さを見せる広島に勝利できれば
いよいよホンモノかなと。
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