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【J1 2nd 第11節】甲府 0 - 1 鹿島 相手GKの攻守に苦しむも安定した守備で完封勝利

 

石井監督就任後初敗戦後の初戦。

相手GKの攻守でスコアこそ1-0でしたが、安定した守備でスコア差以上の完勝で完封勝利。

首位広島と勝ち点差なしの2位で、2ndステージ最大の山場となる浦和戦に向かいます。 

 

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スタメンは前節から3名変更。

赤崎、土居、山村に代わりダヴィ、カイオ、柴崎が入りました。

 

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試合は最序盤こそ甲府にペースを握られる時間帯があったものの序盤以降は常にアントラーズがペースを握る展開。

攻めのポイントとしては2点で、ピッチを広く使い、斜めのパスを有効に使うことで甲府が人数使って攻めれないような展開に持ち込みました。

ホントに危ない場面はバックラインでのパスミスから奪われた阿部の独走ドリブルぐらいで他は曽ヶ端の出番がほとんどないぐらい決定的な場面はなかったです。

 

攻撃では1点しか取れなかったですが、これは相手GK河田の攻守を誉めた方がよいかなと思います。少なくても2点は防がれてましたね。

出場停止明けの柴崎が攻めの起点として機能し、カイオの突破力が甲府の守備を崩し、前節いなかったこの二人の活躍が大きかったです。

 

次節は9/26(土)ホームでの浦和戦です。

2ndステージ最大の山場となるであろう1stステージ覇者との対決を制すれば、2ndステージ制覇に向けて大きな弾みがつくでしょう。

  

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