スタメンは前節から3名変更。
内村、上里、福森に代わり、都倉、深井、パウロンが入ります。
内村、福森は累積警告による出場停止です。
ここまで13位の札幌と5位の東京V。
その順位に相応しい押し込まれる展開が続きます。
それほど激しいプレスでもないのに、全くパスが繋がらず攻めの形すら作れません。
今季ワーストを争うぐらいのひどい出来でしたが、東京Vも負けず劣らずの出来で低調な試合となりましたヽ( ´O`)ゞ
内容がどんなに悪かろうと勝つ時があるのがサッカーの不思議なところで、相手に攻め込まれているが故に逆にカウンターのチャンスが出てきます。
先制点はロングボールをナザリトがうまく収め、フリーでパスを受けた小野伸二がゴールへのパスのようなシュートを見事に決めたものです。
このゴールは本節のベストゴールにノミネートされました。
その後も攻めはグダグダでしたが、守りは安定しており、東京Vの低調さにも助けられ、失点を許しません。
このまま1-0で終了かと思いましたが、後半終了間際、上里が今季初ゴールを決め勝負あり。
何と!四方田監督就任後、リーグ戦では初の複数得点となりました( ゚∀゚)・∵. ガハッ!!
勝ちはしましたが、内容的には全くよくなってなく、残り試合でこのような試合を観れるかは個人的には微妙かなと予想しておきますw
ひとつだけ良かった点としてはナザリトでしょうか。
ようやくチームに馴染んできたかなあと。
恐らく来シーズンも残ってくれるでしょうし、来季はナザリト頼みの糞サッカーでJ1昇格狙いますかね(笑)
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