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【J2 第39節】札幌 3 - 2 千葉 劇的サヨナラゴールでプレーオフ圏への可能性をかろうじて残す

 

負ければJ2残留が確定する可能性もあった崖っぷちの一戦。 

審判団の微妙な判定に振り回されるも2度のビハインドを追いつき、最後のワンプレーで劇的な勝ち越しゴール。

厳しい現状に変わりはないですが、プレーオフ圏への可能性を辛うじて残しました。 

 

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スタメンは前節から4名変更。

内村、深井、前(貴)、金山に代わって、

荒野、稲本、河合、クソンユンが入りました。

この試合で河合がJ通算300試合、櫛引が100試合出場を達成しました。

河合はもっと出てそうな印象があったので意外でした。

 

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■いつも通りの前半、そしてPK献上

もちろんいい意味ではありません( ゚∀゚)・∵. ガハッ!! 

攻めているように見えて全く点の香りがしない、そんな前半戦でした。

挙句の果てに、前半ATにクソンユンがPKを献上し、先制を許すという負け試合まっしぐら、そんな前半戦。

PKの判定は微妙と言えば微妙ですが、クソンユンが森本に遅れて触れていますから、森本の倒れ方がわざとらしかろうと、PKの判定は止むを得ないかと。

 

■審判団の微妙な判定が最高のスパイスに

この試合、主審を始めとした審判団の力量、そうとう低かったです。

前日のナビスコカップ決勝の家本主審が神に見えると言えば、どれだけ低いかおわかりいただけるかと( ゚∀゚)・∵. ガハッ!!

(´-`).。oO(まあナビスコの家本っつあんはそんなに悪くなかったけどな)

荒野のシュートをGKが掻きだしたシーンは、ちょうど真横から見ていた都倉が線審に猛抗議して逆にイエロー貰うぐらい明らからゴールでしたが、ノーゴールの判定。

主審がわからないのはまあしょうがないとして、あれは線審が見逃しちゃいかんレベルでしたね。 

しかし、審判団の質の低さが選手を熱くさせ、試合をも熱くさせてしまったということで、サッカーってホントに面白いなあと思った次第ですw

 

■J2残留確定は次節以降に持ち越し

試合は札幌が追いついてからさらに白熱し、千葉が直後に勝ち越し、札幌が追いつくという動きの激しい試合。 

そんな乱戦の中で光ったのが荒野と石井のオフザボールの動き。

二人とも空いたスペースへよく動き、ボールを引き出してました。 

 

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引き分け濃厚でしたが、終了間際から押し込んでいた札幌が最後のワンプレーで勝ち越しゴールを決めて劇的勝利を飾りました。

年に1回あるかないかな試合でしたね。 

 

6位とは勝ち点差6となりましたが、残り3試合勝ち点を落とすことは許されない厳しい状況に変わりはありません。

残り3試合全勝して、奇跡を祈るのみです。

 

次節は11/7(土)ホームでの徳島戦です。 

 

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