すでに敗退が決まっているナビスコカップ。
前節に続き、大幅にメンバーを入れ替え若手主体での一戦。
前線からのハイプレスで大いに大宮を苦しめましたが、最後の精度に欠き無得点。
1勝4敗1分け、7チーム中6位でグループステージ敗退。
2016年のナビスコカップが終了しました。
スタメンはナビスコ前節 磐田戦から4名変更。
杉本、大橋、西、川俣に代わり、田中、久保田、ファンソッコ、櫛引が入りました。
怪我がようやく癒えたファンソッコは今季公式戦初出場です。
雑な場面が散在するも、スタメンの平均年齢21.64歳と若さに満ち溢れる選手達の勢いが感じられるいい試合でした。
垣田のシュートや田中のドリブル突破には目を見張る場面ありましたが、厳しことを言うとどれか一つは決めておかないとプロの世界では評価されないですからね。
それ以上にリーグ戦でもたくさん出番を与えられている赤崎、鈴木はここでも結果を出せず。プレーぶりはさすがと思わせるところですが、点を決めてなんぼのポジションですから...ね。
守備陣では前節より進歩が見られた町田と櫛引が光りましたね。
失点のシーンですが、8割はサイドを深くえぐった泉澤の得点ですね。
突破を許したのは三竿ですが、後半のこの時間にあれだけの動きができる泉澤を誉めるべきなのかなと。
2016年のナビスコカップは、1勝4敗1分け、7チーム中6位でグループステージ敗退となりました。
最初の2戦でほぼほぼ流れが決まってしまった感があり、スタメンの人選が悔やまれるところです。
次の試合は1stステージの大一番
6/11(土)アウエーでの浦和戦です。
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