2018ロシアW杯アジア最終予選とYBCルヴァンカップで中断していたJ1が再開しました。
J1は残り2試合です。
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■現況
現在、降格圏周辺の順位は以下の通り。
13位:磐田 勝ち点33(-13)
14位:甲府 勝ち点31(-24)
15位:新潟 勝ち点30(-13)
↓↓↓↓↓降格↓↓↓↓↓
16位:名古屋 勝ち点30(-15)
↓↓↓↓↓降格確定↓↓↓↓↓
17位:湘南 勝ち点21(-29)
18位:福岡 勝ち点19(-33)
名古屋vs磐田の直接対決は引き分けに終わり、甲府がすでに降格が決まっている福岡に勝利したことで名古屋が再び降格圏の16位に転落しました。
■湘南のJ2降格が確定
大宮に敗れた湘南のJ2降格が決まりました。
元々厳しい予算の中、主力選手を軒並み引き抜かれてはしょうがない部分もあるのかなと。
■残留争いの行方
残り1枠の降格を巡っての争いは熾烈を極めてきました。
13位:磐田 勝ち点33(-13) 浦和(H)、仙台(A)
15位:新潟 勝ち点30(-13) G大阪(A)、広島(H)
16位:名古屋 勝ち点30(-15) 神戸(A)、湘南(H)
右が残り2試合の対戦相手です。
対戦相手的に一番きついのはやっぱり新潟ですねえ。
甲府、名古屋と対戦する湘南がカギを握ってますかね。
磐田も浦和との対戦が残っているのがきついです。
次節の結果次第では磐田、甲府の残留が確定する可能性がありますが、
最後の降格枠の決定は最終節まで持ちこしになります。
対戦相手的に
新潟が降格の大本命で、対抗が名古屋、3番手が甲府でしょうか。
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