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【J1 第11節】横浜FM 3 - 0 鹿島 絶望、絶望、そして絶望

 

絶望感。

この一言に集約される試合でした。

ハイラインハイプレスという特殊な戦術相手に何も対策してこなかったとしか思えない緩い立ち上がりであっという間に2失点。

2点リードでペース緩めた相手に攻めるも共通意識のない攻めは機能せず、後半3点目を許し THE END. 

いつまでこんな糞試合を続けるつもりなのか...降格圏はもう目の前ですぞ。 

 

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スタメンは前節から2名変更。

土居、小田に代わり、ペドロジュニオール、安西が入りました。

 

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【J1採点&寸評】横浜3-0鹿島|完勝のトリコロール。最高点は2得点に絡んだレフティ | サッカーダイジェストWeb

 

■一体監督の仕事とは何か? 

対戦相手を分析して、対策を選手に授けること。

まあ他にもたくさんありますが、少なくても大岩監督は対戦相手に応じた戦い方を選手に授けていないのでは疑惑が前からありましたが、この試合で全く無策であることがわかりました。

ハイラインハイプレスの横浜、でも戦術が極端すぎて90分持たなかったり、ディフェンスラインが浅すぎるので、対策の仕方はいくらでも出てくるし、実際これまではそれで成績が伸びてないのですが、無策で挑むと痛い目に合うということを大岩監督は証明してしまいましたw

 

2点取った後の横浜の守備は酷くて、前半の内に1点でも取れてればどう転がっていたかわかりませんが、前半を0-2で折り返したことで横浜が息を吹き返して3失点目。

これで試合としては決してしまった感じでしたが、その後もハイラインを保った横浜の守備は危なっかしくて、この相手に無得点で終わってしまうと言うのは絶望感しかなく。

 

選手の責任はゼロとは言いませんが、約束事がほとんどない中でそれこそ必死になってボールを追ってる姿は痛々しいぐらいで、それよりも無能な監督とその監督を代えないフロントの責任はホントに重いと思います。

手を打たないでいるうちに順位は15位に。

今季リーグ戦での3勝は下位3チームからのみで、見事に現在の力が順位に現れていると言えます。

 

一刻も早く手を打たないと、次に降格するオリジナル10は我々になってしまいますよ... 

 

 

次節は5/2(水)ホームでの長崎戦です。 

 

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