10.アントラーズ-2017
鹿島アントラーズの2017シーズンが終わりました。 J1:2位(勝ち点72 23勝8敗3分) ルヴァンカップ:準々決勝敗退 天皇杯:準々決勝敗退 ACL:ラウンド16敗退 大型補強そして監督交代の劇薬も虚しく無冠に終わった2017シーズンを振り返ります。 <<関連記事>> n…
2試合連続のスコアレスドローで連覇が逃げていきました。 悲しく寂しい2017年最終戦となりました。 大型補強で5冠を狙った2017シーズンは無冠で終わりました。 スタメンは前節から変更なし。 www.youtube.com 【J1採点&寸評】磐田0-0鹿島|鹿島は最後ま…
ホーム最終戦で連覇を決められませんでした。 勝っていれば今季一番と言えるぐらいの内容でしたが、柏の堅い守備を前に1点が遠く、スコアレスドローに終わりました。 連覇の行方は、水曜日に行われる33節の残り1試合そして最終節に持ち越しとなりました。 ス…
リーグ連覇に王手を掛けました。 最終ラインにCBタイプの選手を4人並べてきた浦和の守備網に苦戦を強いられましたが、レアンドロの値千金の決勝ゴールで勝ち切りました。 スタメンは前節から変更なし。 【J1採点&寸評】鹿島 1-0 浦和|レアンドロが値千…
5年ぶりにこのカードが札幌ドームに帰ってきました。 確か5年前はナビスコ杯だったような... スコアはその時と同じですが、内容はJ1チーム同士の戦いに相応しい好ゲームだったと思います。 ホーム札幌、スタメンは前節から変更なし。 アウエー鹿島、スタメン…
ついに勝ち点差2に詰め寄られました。 怪我人続出の横浜FM相手に、凡ミスなどで早々に2失点を喫し、自ら戦い方を難しくしてしまいました。 J1随一の守備力を誇るチーム相手に3失点して勝てるはずないですねニコリ ていう簡単なお話でした。 スタメンは前節から1…
正直なところ、チームとしての出来はそれほどよくなかったと思います。 試合の主導権も相手に渡している時間も多い中、少ないチャンスを生かし切っての勝利で連敗を免れて、優勝へ向けて再発進を切りました。 リーグ戦は残り5試合です。 スタメンは前節から1…
優勝に向けて独走態勢に入ろうとした足元をすくわれました。 全くいいところなしの完敗、連勝は5で止まりました。 慢心・気の緩み、優勝へ向けて今一度気を引き締めていく必要があります。 スタメンは前節から1名変更。 永木に代わり、三竿健が入りました。 …
週中の天皇杯から中二日。 思いのほかスタメンをいじってこず、疲労が心配される中、前節に続き序盤に失点。 その後は、試合の主導権を完全に握るものの、相手の堅い守りに焦れる展開でしたが、前半と後半のアディショナルタイムにスコアを動かしての逆転勝…
最下位新潟相手に前半に2失点。 何やってるんだよ(ノ`Д´)ノ彡┻━┻ って展開でしたが、点は取れそうな雰囲気。 後半、レアンドロの個の力で見事な逆転勝ち。 しっかり勝ち切って首位キープ、残り8試合です。 スタメンは前節から2名変更。 遠藤、山本に代わり…
ルヴァン杯に敗退し、残されたタイトルは2つとなりました。 代表から戻ってきた昌子、植田でバックラインは安定し、ウノゼロで勝利を飾りましたが、曽ヶ端の好守に助かられた面も大きく、終盤には猛攻を浴び、何とかかんとか逃げ切れた感が否めません。 勝ち…
2位C大阪との熱い熱い上位決戦を制しました。 相手の攻撃を耐え忍び、押し戻し、終了間際に決勝点という、これぞ常勝の底力と言える価値の高い勝利で、首位の座を盤石のものとしました。 スタメンは前節と変更なし。 www.youtube.com 【J1採点&寸評】C大阪…
試合開始からアグレッシブに主導権を握り続け、相手に付け入る隙を与えない完勝でした。 正直2点目が入るまではハラハラしましたが、危ない場面は少なかったです。 スタメンは前節から2名変更。 遠藤、レオシルバに代わり、土居、小笠原が入りました。 www.y…
大岩監督就任後、初の敗戦となりました。 中村のFW起用、試合途中での3バック変更と、打つ手打つ手がことごとくハマらず、ホームでの敗戦に続いての3失点で完敗。 ここからが大岩体勢の真価が試されるときですね。 スタメンは前節から1名変更。 土居に代わ…
ついに首位に浮上しました。 ポドルスキの個の力と組織的な守備に手を焼き、セットプレーから先制を許すも、粘り強く攻め続けることで相手守備網を徐々に崩していき、金崎の2ゴールで逆転勝ち。 これで大岩監督就任後、リーグ戦9戦負けなし(8勝1分け)となり…
濃霧が主役をかっさらった試合でした... 限られた視界の中で、被シュート1本に抑える盤石の戦いぶりで、大岩監督就任後8試合負けなし(7勝1分け)となりました。 スタメンは前節から3名変更。 レアンドロ、レオシルバ、山本に代わり、遠藤、小笠原、伊東が入…
試合に勝ったことよりも”安部 裕葵”という衝撃に魅せられた一戦でした。 もしかすると来年の今頃は海外移籍しているかも...と思うのが大げさではないほどのプレーを魅せてくれました。 一度90分でのプレーを観てみたいですね。 スタメンは前節から3名変更。 …
J1は3週間のサマーブレイクに入っています。 まさに激動の半年となった鹿島アントラーズの2017年前半戦を振り返ってみたいと思います。 シーズン前に書いたプレビュー記事もご参考に。 <<関連記事>> nvtomosoccer.hatenablog.jp ■白星を重ねる中でも噛み合わ…
まさに三日天下で首位を明け渡しました。 いい形で先制し、自分たちのペースでポゼッションし、楽勝ペースかと思われましたが、ワンチャンスを活かされ同点、逆転を許すと、中二日続きでのアウエー3連戦の疲れが如実に表れ、追いつくのが精一杯でした。 スタ…
ACLのため延期になっていた13節が行われました。 これまで4戦全勝と得意にしている吹田スタジアムで1点を守り切り、吹田スタジアム5戦全勝とするとともに、今シーズンアウエー8戦全勝、前半戦を首位で折り返すことになりました。 スタメンは前節から3名変更…
大岩監督就任後4連勝となりました。 寄せが早く球際に強いハイプレスの柏相手に主導権を握られ先制されるという苦しい展開での逆転勝ちは勝ち点3以上の価値があります。 勢いの付く勝利と言えるのではないでしょうか。 スタメンは前節から3名変更。 土居、小…
最下位に沈む新潟のハイプレスに苦しめられるも、疲れの見えた相手の隙を見逃さず2得点。 しっかり勝ち切り、大岩監督就任後無傷の3連勝を飾りました。 広島、札幌、新潟といずれも残留争いの最中にいる下位相手ではありましたが、新しいチームの色を出しつ…
ブログタイトルからわかる通り、アントラーズサポでありコンササポでもある私。 ブログ始めて3シーズン目で初めて実現した直接対決は、前半一気に3得点を決めた鹿島の勝利に終わりました。 ホーム鹿島は前節から4名変更。 鈴木、永木、伊東、クォンスンテに…
ACL敗退、石井監督電撃解任。 激動の中迎えた大岩監督の初陣、前半で3得点を奪い、見事に勝利を飾りました。 代表戦で中断となる2週間の間にどれだけ大岩色を出せるか楽しみになってきました。 スタメンはリーグ戦の前の試合、12節川崎戦から4名変更。 金森…
今年の最大目標であった、昨年のクラブワールドカップ決勝の雪辱でしたが、その目標はラウンド16で絶たれてしまいました。 悔しいですが、二度のアジア制覇を誇るアジアの雄の壁は高かったと認めざるを得ませんでした。 スタメンは1stレグから4名変更。 金森…
ここからがホントの戦い。 ACL決勝トーナメントが始まりました。 ACL優勝2回を誇る広州恒大相手のアウエー戦、勝ち点、アウエーゴールともに持ち帰れずに終わりました。 スタメンは4日前のJ1第12節川崎戦から4名変更。 鈴木、中村、西、町田に代わり、金崎、…
ACLの日程の関係で一足早い金曜ナイトゲーム。 二週続けてのホーム試合でまたも糞試合を演じ、最悪のチーム状態でACL決勝トーナメントに臨むことになりました。 スタメンは前節から5名変更。 ペドロジュニオール、遠藤、土居、レオシルバ、三竿雄に代わり、 …
またもホームで糞試合を演じました。 8節の磐田戦を思い起こさせる続けざまの失点で自ら難しい試合にしてしまいました。 これで、リーグ戦ホームでは2勝4敗。 当然首位からも陥落です。 スタメンは直近の試合ACLムアントン戦から2名変更。 永木、植田に代わ…
アウエーでの敗戦の借りをホームでしっかり返しました。 鈴木優磨の2ゴールでムアントン・ユナイテッドに勝ち切り、グループステージ首位突破を決めました。 決勝トーナメント初戦は広州恒大が相手。 ここからが本当の戦いです。 スタメンは直近の試合、J1第…
昨年のチャンピオンシップの再戦となった序盤の大一番。 チャンピオンシップそしてゼロックス杯の雪辱に燃える浦和を返り討ちにし、暫定首位に浮上。 相手の良さを全て消し、したたかに取った1点を守り切るという鹿島らしいゲームでした。 スタメンは前節か…