10.アントラーズ-2018-ACL
ついに悲願のACL制覇、アジアの頂点に立ちました。 完全アウエーの中、落ち着いたいつもの戦いぶりで無失点に抑え、1stレグでのアドバンテージを守り切りました。 これで区切りとなる20冠目を手に、クラブワールドカップへ乗り込みます。 スタメンは1stレグ…
アジアの頂点へそして、20冠へ王手を掛けました。 35000人の大観衆の声援を背に、複数得点無失点と言う、考え得る最良の結果でホームでの1stレグを終え、一週間後のアウエー2ndレグに向けて視界良好と言えます。 スタメンは準決勝2ndレグから1名変更。 安西…
アジアの頂点まであと一つとなりました。 先制するも、後半攻め方を変えてきた相手にわずか8分間で3失点を喫してトータルスコアで上回れる苦しい展開。 最早これまでか...と思われましたが、西のゴールで1点差に迫りトータルスコアでも並ぶと、これぞ助っ人…
開始6分で2点のビハインドを負う最悪の立ち上がりでした。 想定よりも前掛かりに来た相手の勢いに屈した形でその後も苦しい流れは続きましたが、前半の内に1点返すと後半は徐々に流れを引き寄せて、最後の10分で追いつきそして逆転。 アウエーゴールを二つ許…
2戦トータル5-0の完勝でクラブ史上初めてベスト8の壁を突破しました。 立ち上がりこそ瞬間的なスピードに秀でたパトに苦戦しますが、早い時間にアウエーゴールを奪うと前半の内に追加点を奪い勝負を決しました。 ACL制覇まであと二つです。 スタメンは4日前…
クラブ史上初のACLベスト4を目指した戦いが始まりました。 複数得点での勝利かつ無失点。 100点満点と言えるホームでの1stレグ完勝でベスト4へ大きく近づきました。 スタメンはACLラウンド16 2ndレグ上海上港戦から6名変更。 土居、金崎、永木、西、植田、昌…
試合には敗れましたが、2戦トータル4-3でラウンド16を勝ち上がりました。 1-1で迎えた後半頭から2枚替えで勝負を掛けてきた上海上港相手に防戦一方でしたが、そこに立ちはだかったクォンスンテがスーパーセーブを連発し、疑惑の判定のPKによる1失点に抑えて…
2016年クラブワールドカップを思い起こさせる集中力の高さで3点のリードを奪ったものの直後にアウエーゴールを許してしまいました。 その後も一方的に攻められたのをこの1失点に抑えられことで、準々決勝進出に大きく近づきましたが、このアウエーゴールが2n…
敗れてもグループステージ突破が決まっている中で迎えた最終節。 怪我人が多すぎて、主力の半分を出さざるを得ない苦しい台所事情を鑑みても、交代カードには疑問符がつき、そして敗れてしまうと言う迷采配ぶりを発揮してくれた大岩監督。 解任はまだですか…
2点のビハインドを追いつき、アウエーでの勝ち点1、そしてグループステージ突破。 結果だけ見ればポジティブに考えられるんですが、、、絶望感漂う前半45分がどうしても頭から離れず、モヤモヤ感がどうしても晴れません。 ここで大鉈を振るう必要があるので…
ホームだと言うことを考えればベストの結果とは言えませんが、グループリーグ首位の立場で、中二日続きでの3試合目の過密日程と言うことを考慮すれば、価値のある勝ち点1ではないかと思います。 次節引き分け以上でグループリーグ突破が決まります。 スタメ…
大岩監督は大きな賭けに勝ちました。 過密日程を考慮して、主力の多くを遠征に帯同させず、これまで出番に恵まれなかった選手中心でオーストラリアでのアウエー戦に臨みました。 勝ち点1でも御の字と思われた試合でしたが、抜擢された選手が奮闘し、2-0の完…
冬季五輪が開催されている韓国に乗り込んでのアウエー戦。 前目からプレスしてくる相手に攻撃の形を作れずに苦戦必至の立ち上がりでしたが、最初のチャンスを見事に生かして、今季初出場の金崎が先制に成功すると、相手に与えたPKをこれまた今季初出場のクォ…
2018シーズン初の公式戦。 今年こそ20冠目を! そして初のACL制覇の思いを胸に挑んだACL初戦。 早々に失点するも、その後は一方的にポゼッションする展開の中、追いつきはしたものの勝ち越せずにホームでのドロー発進。 勝ち点2を落とす痛い結果ではあります…