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【2021 J1 第38節】ベガルタ仙台 0 - 1 鹿島アントラーズ ACL出場の可能性を"残してしまった"4位フィニッシュ

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スタメンは前節から1名変更。 

レオシルバに代わり、三竿が入りました。

 

■ハイライト 

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■総評 

・期待値以上でも以下でもない最終節勝ち点3

・目覚めつつある未完の大器

・編成の観点からは痛しかゆしな4位フィニッシュ

 

■感想 

取り立てて書くこともない、鹿島アントラーズの現在地がわかる、期待値以上でも以下でもない最終節でした。

 

それでは、ごきげんよう( ´Д`)ノ~バイバイ

 

 

 

すみません、嘘です( ゚∀゚)・∵. ガハッ!! 

(´-`).。oO(書くことないのはホントやでw)

 

試合の感想としては、思ったより仙台はアグレッシブな戦いを挑んできたな...という印象で、降格が決まったことでシーズン終了待たずに監督が退いて、いち早く来シーズンを見据えた戦い方をしてきたのかもしれないですね。

 

もっと守備ブロックを作って待ち構えるものと思っていたので、それはそれで難しい試合になるかなと予想してたんですが、予想が外れたことでそれはそれで難しい試合になったのは、チームとしても予想が外れたことを意味しているのかもしれません。

 

これでクォンスンテのスタメン復帰後4勝1分け、内ウノゼロで3勝と、クォンスンテさまさまな右肩上がりでの2021シーズン締めとなりましたが、これで来シーズンはタイトル狙えるぜ( ー`дー´)キリッとか考えているとしたら、これでタイトル狙えるほどJリーグは甘くないよ...という言葉を残しておきたいと思います。

 

クォンスンテがスタメン復帰したことで守備の安定感が増したことに疑いようはないですが、それによって目覚めつつある未完の大器、それが関川郁万かなと感じています。

 

鹿島アントラーズ加入が決まった後、年始の高校サッカー選手権大会で見せたモノの違いから大きな飛躍が期待された大器も気がつけば3年目。

 

モノの違いを随所に見せるものの、それと同じぐらいに軽いプレーが散見され、今年ダメだったら来年はこのチームにはいないかもな...と感じていましたが、秋口に得た出場機会を生かした格好で、最後は10試合連続でのスタメン出場でのシーズン締めとなりました。

 

軽いプレーは皆無になったわけではありませんが、頻度減り致命的なミスもなくと、そうすると攻守にダイナミックなプレー振りがひときわ際立つことになり、来シーズンへの期待が高まりますよね。

 

最終節を勝ち切ったことで4位フィニッシュとなりました。

これにより天皇杯の結果次第で、ACL出場権が転がり込んでくる可能性を残しましたが、編成の観点からは何とも中途半端な形で、ACLあるんだったらそれなりの選手層が必要になりますが、ACL出れなくなったらそれが余剰戦力になってしまう...でも天皇杯の結果出るまで選択は待てない...とACL出場の可能性を残したこと自体はいいことなはずなんですが、編成的には難しくなったよな...という2021シーズン締めでした。

 

■得点シーン

 

こういうゴールって年に数回ありますよね...というクロスがそのままゴールイン。

スローインから受けたディエゴピトゥカがコーナー角からのクロスがGK前でバウンドしファンブル誘ってのゴールイン。

GKに取っては前の選手たちがブラインドになるし、合わせられることの方を選択肢としては優先するでしょうし、さらに目の前でバウンドと、防ぐのは難しかったように思います。

 

■採点 

www.soccerdigestweb.com

 

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