後半AT 高崎の劇的決勝ゴールで、4戦目でようやくACL初勝利を手にしました。
勝ったことはもちろんですが、90分強い気持ちで戦い続けてくれたことが何より嬉しいです。
グループ最下位は変わりませんが、残り2試合連勝すれば自力で決勝トーナメントに進むことができます。
理由はわかりませんが、この試合はこれまでにない球際の強さがありました。
もう後がない試合で、ダメモトの精神がいい方向に向かったのかもしれませんし、ちょっとの接触プレーでは笛を吹かない主審のジャッジに乗せられた面もあるのかもしれません。
守備陣はイエローカードたくさんもらいましたが、エウケソンの1点のみに抑えてくれました。中でも曽ヶ端はスーパーセーブの連続で、今年一番の出来だったのではないでしょうか?
小笠原離脱後、ダブルボランチを組んでいる梅鉢・柴崎も試合ごとによくなってますね。
梅鉢が守備に重点を置くようになってからお互いのいいところが出てくるようになりました。
柴崎、プレースキックどんどんうまくなってますね。
そして高崎。
これまでそしてこの試合でも大した活躍はできませんでしたが、最後のワンプレーでヒーローになりました。
よく前線から守備をするし、気持ちの入ったプレーをしてくれています。
これをきっかけにしてくれることを願いたいです。
広州は強かったです。
今の日本ではとても雇えないであろう外人二人だけじゃないです。
国内リーグ4連覇は伊達じゃありません。
その強豪にホームとは言え勝利できたことは大きな自信に繋がることでしょう。
ミスも多かったです。
まさに強い気持ちでもぎ取った1勝と言えます。
ここからアントラーズの逆襲が始まりますヽ(•̀ω•́ )ゝ✧
ACL次節は4/21(火)アウエーでのウェスタンシドニー戦です。
↓ランキングに参加しています