2020-01-01から1年間の記事一覧
議論の余地がない完勝で2020年ラストゲームを勝利で飾りました。 ただ、それは相手の出来にも助けられた面が大きく、そういう前提があった中でも今シーズン苦しみながらも積み上げてきたものが結果として出たというプラスの面と、 ゴールへの道筋をどう描い…
勝てばACL出場権内3位の可能性もあった最終節は、相手ペースの展開に持ち込まれ、最終盤の猛攻で何とか追いつくも勝ち越すまでには至らずタイムアップ。 この最終盤の勢いをもっと早く出せていればどういう結果が出ていたか...というのはタラレバ論ですかね…
つまらないミスで失点し、力技で追いつくも逆転までには至らず... 良くも悪くも、ウチってこういうチームですよ(*´・ω・)(・ω・`*)ネーと感じてしまう"らしさ"満載のゲームだったかなと。 スタメンは前節から2名変更。 アンデルソンロペス、高嶺に代わり、菅、深…
相手に付け入る隙を与えなかった、スコア以上の完勝で来シーズンACL出場権へ望みを繋ぎました。 開始12分で2点リードになった時点ではもっと点を取れそうな雰囲気ではありましたが、前監督の遺産ともいえる相手の崩しの怖さから、クリーンシートという結果の…
今年一年積み重ねた成果を見せたかったホーム最終戦は、相手に今年一年積み重ねた成果を見せつけられる完敗に終わりました。 主導権を握り続けた前半、2点ビハインドから1点を返した後など、勝てる可能性を感じさせる場面もありましたが、終わって見れば相手…
完勝でした。 今シーズン継続しているサッカーの形を攻守に出せたチームと、監督の退任が決定し目標がなく浮遊状態にあるチームとの差がハッキリと表れてしまったゲームで、チームとしての完成度の差を示す必然の完勝と言えるんじゃないでしょうか。 スタメ…
セットプレーで奪った2点のリード、わずか5分で追いつかれました。 その勢いで逆転されてもおかしくない展開でしたが、なんとか踏みとどまれたのはチームとして成長している証とも言えますかね。 ですが、勝ち切れるまでいければ、また一段上の景色が見える…
勝負の分水嶺を挙げるとすれば、同点に追いつき勢いづいたタイミングでの3枚替えかなとは思うんですが、正直に簡潔に申し上げるとパッとしない試合内容での必然の敗戦と感じました。 新型コロナウィルスの陽性者及び濃厚接触者を欠き、限られたメンバーで試…
開始5分で先制されたチームを襲った悲劇。 今シーズン取り組んでいるマンツーマンディフェンスの要となる荒野の負傷交代。 敵味方関係なく慌てて担架を要請する選手の姿や荒野の苦痛にゆがむ表情から、それが決して軽い怪我ではないことがすぐにわかるほどの…
今シーズン最後のアウエーゲームを後半立ち上がりの先制ゴールから畳みかけた3ゴールでの快勝で締めくくりました。 前半はしっかりブロックを敷いて守ってきた相手守備網を破れませんでしたが、焦れずに強度高く戦い続けたことが後半に実を結びました。 スタ…
試合当日早朝に、選手1名の新型コロナウィルス陽性が判明し、ぎりぎりまで開催判断が遅れた中で開催されたゲームは前半に先制されるも後半追いつき勝ち点1を分け合う形となりました。 首位を独走し、今シーズン2度の戦いで力の差を見せつけられた川崎相手に…
あらかじめ組まれていた日程とは言え、ナイトゲームから中二日のデーゲームという実質中一日半は厳しい日程でした。 前半からあと一歩が届かないというプレーが目立つほど、チーム全体に漂う疲労感。 そんな状況で先に失点する状況でよく追いついたとも言え…
首位を独走している川崎フロンターレを止めたちびっ子大作戦ことゼロトップは今宵も大いに相手を苦しめ、持ち味は存分に発揮しましたが、今宵は結果が伴わず。 先制した時の手強さ手堅さに定評のある相手に先制されたことで難しい試合になってしまいました。…
ついに勝ち切りました。 これまで何度もボコボコにされ、土俵際まで追い詰めた昨年のルヴァンカップ決勝ではPK戦の末に敗退。 リーグ戦では一度も勝ったことがない川崎フロンターレ相手の初勝利は今シーズン苦しみながら積み上げてきたサッカーで成し遂げた…
勝ったから言えますが、0-2にされても不思議と今日は負ける気はしませんでした。 前半の内にゴラッソで1点を返すと、遠藤投入でボールの落ち着きどころを作ることで主導権を握り返し、ゴラッソ2発で見事な逆転勝利。 ゴラッソ3発が勝負を決めたのは確かです…
今シーズン初の3連勝こそ逃しましたが、上位に位置する相手に一歩も引かず、最近にない内容の濃いゲームでした。 冗談半分だった実りの秋がホンキでやってきた? スタメンは前節から3名変更。 ジェイ、菅、荒野に代わり、ドウグラスオリヴェイラ、白井、キム…
かつてのチームメート金崎夢生にしてやられました。 キックオフ直後のワンプレーが試合の流れを決めてしまった感が否めませんが、前線で身体を張り続けた彼のプレーがチームをいい方向にけん引していたように見えました。 主審の判定云々を抜きにしても勝て…
外国人監督としては初となるJ1通算200勝というペトロヴィッチ監督の偉業を今季2度目の連勝で飾りました。 攻めの守りでほぼほぼ決定機を与えなかった姿は、苦しい時期を乗り越えて実りの秋を迎えた感ありますが、まだ1試合だけでそれを判断するのは早すぎま…
勝負強さを感じさせる勝利でした。 強度高い入りこそできたものの、徐々に押し戻され、中2日続きの3連戦目でほとんどスタメンを代えて来なかったこともあり、後半早い段階で足が止まり始めて防戦一方となり、勝ち筋のない展開に見えた中で、まさにワンチャン…
3日前に一敗地に塗れた札幌戦から見違える出来で、結果、内容ともに申し分ない勝利でした。 中二日でさらに札幌から神戸の長距離移動でほとんど練習できなかったと思われる状況での立て直しはザーゴ監督の力量を表しているんじゃと感じさせましたがどうなん…
年に一度、鹿島アントラーズの試合を現地観戦できる札幌ドームでのアウエーゲームは、ホーム札幌の勝利に終わりました。 鹿島の出来の悪さに助けられた格好ではあるものの、出足、球際で勝り、シーズンダブルを誇ってよい試合内容でした。 ホーム札幌 スタメ…
完敗でしたね。 下位同士だった直近2試合と比べると、何もさせてもらえなかった感が強く、ごまかしの効かない上位チームに現在地を思い知らされた一戦だったかなと。 スタメンは前節から変更なし。 ■ハイライト www.youtube.com www.youtube.com ■総評 ・疲…
前節に続いての連勝そしてクリーンシートと結果としてみれば(・∀・)イイネ!! なんですが、決定機を外し続け、どうぞ追いついてくださいなな展開の中、相手の崩しの質に助けられた格好のゲームで、ボールを握られる時間帯も長く、スコア以上に苦戦した印象でした…
5試合ぶりの勝利は2か月ぶりのホームでの勝利となり、節目となるJ1ホーム通算50勝でした。 内容的には下位に沈むチーム同士らしい見せ場の少ない試合でしたが、今はとにかく結果を出すことが大事で、結果を出していくことで選手が自信を持ってプレーできるよ…
こりゃ今日も負けるな┐(´д`)┌ヤレヤレ 前半終了した時点では、そう思わざるを得ない内容で、自分たちがやりたい即時奪回を逆にやられ、早い時間にあっという間に2失点してと、散々な内容でした。 その敗戦濃厚な流れを変えたのが3枚替えのタイミングで行われた…
一つの壁にぶち当たったかな...そう感じざるを得ない連敗を喫しました。 微妙な判定であったPKによる1点が重くのしかかった格好ではありますが、何度かあった決定機を外し続けた代償とも言えます。 スタメンは前節から4名変更。 名古、永木、町田、永戸に代…
後半開始から16分で両チーム合わせて5得点が入った乱打戦はその後スコア動かず痛み分けとなりました。 両チームさっぱりギアの上がらない前半から一転しての乱打戦。 ゲームとしてはスリリングでしたが、リードしているチームが受けに入り過ぎたが故の結果に…
ついに連勝が止まりました。 勝ち続けることで采配が守備的になってしまう落とし穴にハマってしまった感のある敗戦でした。 そして連勝街道に貢献してきたメンバーを欠いていく中で起きた少しずつのずれは、同じメンバーで続けてきたこその躍進であることを…
中二日、三日続きの連戦に明け暮れた9月最終ゲームは、来期加入予定2人の特別指定選手をスタメンに加え、札幌の近未来を占う未来予想図とも言える一戦でしたが... 点差ほどの差は感じられませんでしたが、課題は山積みそんな9月最終ゲームでした。 スタメン…
前節に続いてウノゼロで敗れました。 福森をスタメンから外し、守備重視3バックでのオルンガ封じには成功しましたが、それと引き換えに攻撃のバリエーションを欠いてしまった印象です。 スタメンは前節から1名変更。 福森に代わり、金子が入りました。 ■ハイ…