20.コンサドーレ-2020
新シーズンの体制発表も済んだタイミングになってしまい恐縮ですが、北海道コンサドーレ札幌の2020シーズン振り返り記事です。 まあ新しいシーズンに入る際に昨年の振り返りは大事なんだよ(*´・ω・)(・ω・`*)ネー ということでお願いしますw シーズン初めに書い…
議論の余地がない完勝で2020年ラストゲームを勝利で飾りました。 ただ、それは相手の出来にも助けられた面が大きく、そういう前提があった中でも今シーズン苦しみながらも積み上げてきたものが結果として出たというプラスの面と、 ゴールへの道筋をどう描い…
つまらないミスで失点し、力技で追いつくも逆転までには至らず... 良くも悪くも、ウチってこういうチームですよ(*´・ω・)(・ω・`*)ネーと感じてしまう"らしさ"満載のゲームだったかなと。 スタメンは前節から2名変更。 アンデルソンロペス、高嶺に代わり、菅、深…
今年一年積み重ねた成果を見せたかったホーム最終戦は、相手に今年一年積み重ねた成果を見せつけられる完敗に終わりました。 主導権を握り続けた前半、2点ビハインドから1点を返した後など、勝てる可能性を感じさせる場面もありましたが、終わって見れば相手…
セットプレーで奪った2点のリード、わずか5分で追いつかれました。 その勢いで逆転されてもおかしくない展開でしたが、なんとか踏みとどまれたのはチームとして成長している証とも言えますかね。 ですが、勝ち切れるまでいければ、また一段上の景色が見える…
開始5分で先制されたチームを襲った悲劇。 今シーズン取り組んでいるマンツーマンディフェンスの要となる荒野の負傷交代。 敵味方関係なく慌てて担架を要請する選手の姿や荒野の苦痛にゆがむ表情から、それが決して軽い怪我ではないことがすぐにわかるほどの…
あらかじめ組まれていた日程とは言え、ナイトゲームから中二日のデーゲームという実質中一日半は厳しい日程でした。 前半からあと一歩が届かないというプレーが目立つほど、チーム全体に漂う疲労感。 そんな状況で先に失点する状況でよく追いついたとも言え…
首位を独走している川崎フロンターレを止めたちびっ子大作戦ことゼロトップは今宵も大いに相手を苦しめ、持ち味は存分に発揮しましたが、今宵は結果が伴わず。 先制した時の手強さ手堅さに定評のある相手に先制されたことで難しい試合になってしまいました。…
ついに勝ち切りました。 これまで何度もボコボコにされ、土俵際まで追い詰めた昨年のルヴァンカップ決勝ではPK戦の末に敗退。 リーグ戦では一度も勝ったことがない川崎フロンターレ相手の初勝利は今シーズン苦しみながら積み上げてきたサッカーで成し遂げた…
今シーズン初の3連勝こそ逃しましたが、上位に位置する相手に一歩も引かず、最近にない内容の濃いゲームでした。 冗談半分だった実りの秋がホンキでやってきた? スタメンは前節から3名変更。 ジェイ、菅、荒野に代わり、ドウグラスオリヴェイラ、白井、キム…
外国人監督としては初となるJ1通算200勝というペトロヴィッチ監督の偉業を今季2度目の連勝で飾りました。 攻めの守りでほぼほぼ決定機を与えなかった姿は、苦しい時期を乗り越えて実りの秋を迎えた感ありますが、まだ1試合だけでそれを判断するのは早すぎま…
年に一度、鹿島アントラーズの試合を現地観戦できる札幌ドームでのアウエーゲームは、ホーム札幌の勝利に終わりました。 鹿島の出来の悪さに助けられた格好ではあるものの、出足、球際で勝り、シーズンダブルを誇ってよい試合内容でした。 ホーム札幌 スタメ…
完敗でしたね。 下位同士だった直近2試合と比べると、何もさせてもらえなかった感が強く、ごまかしの効かない上位チームに現在地を思い知らされた一戦だったかなと。 スタメンは前節から変更なし。 ■ハイライト www.youtube.com www.youtube.com ■総評 ・疲…
5試合ぶりの勝利は2か月ぶりのホームでの勝利となり、節目となるJ1ホーム通算50勝でした。 内容的には下位に沈むチーム同士らしい見せ場の少ない試合でしたが、今はとにかく結果を出すことが大事で、結果を出していくことで選手が自信を持ってプレーできるよ…
後半開始から16分で両チーム合わせて5得点が入った乱打戦はその後スコア動かず痛み分けとなりました。 両チームさっぱりギアの上がらない前半から一転しての乱打戦。 ゲームとしてはスリリングでしたが、リードしているチームが受けに入り過ぎたが故の結果に…
中二日、三日続きの連戦に明け暮れた9月最終ゲームは、来期加入予定2人の特別指定選手をスタメンに加え、札幌の近未来を占う未来予想図とも言える一戦でしたが... 点差ほどの差は感じられませんでしたが、課題は山積みそんな9月最終ゲームでした。 スタメン…
前節に続いてウノゼロで敗れました。 福森をスタメンから外し、守備重視3バックでのオルンガ封じには成功しましたが、それと引き換えに攻撃のバリエーションを欠いてしまった印象です。 スタメンは前節から1名変更。 福森に代わり、金子が入りました。 ■ハイ…
両チーム守備に重きを置いた我慢比べは少ないチャンスを確実に仕留めたアウエーチームの勝利に終わりました。 連戦続きでさらに中二日続きの3戦目で体力的に厳しい中、守備に重心を置いて少ないチャンスを狙う作戦と捉えましたが、決定力に欠けるチームにと…
ようやくようやく長いトンネルを抜けることができました。 10試合ぶりの勝ち点3は、延期となっていた第12節アウエーの地に転がっていました。 季節は秋、ここから実りの秋となるでしょうかね。 スタメンは3日前の第16節浦和戦から4名変更。 ジェイ、ルーカス…
痛い星を落としました。 一時は2点のリードを奪われるも、原点回帰とも言える高さを生かした攻撃でひっくり返し、9試合ぶりの勝ち点3も一時は視界に入りましたが、交代した個の力に耐えきれず同点、逆転を許しての逆転負け。 トンネルの出口はまだ先のようで…
試合開始直後の安すぎる失点がなければ...と思うほど最近にはない可能性を感じたゲームでしたが1点が遠く、これで8試合勝ちなしとなりました。 長いトンネルの出口はすぐそばなのかまだ先なのか... スタメンは前節から5名変更。 アンデルソンロペス、駒井、…
6試合勝ちなしで終えた8月。 ジェイを1トップに据えて原点回帰で流れを変えることを試みましたが、負の連鎖は変わらず敗戦。 これで7試合勝ちなしとなり積み上げた勝ち点はわずか2。 少ない選手層の中、メンバーを固定するペトロヴィッチ監督の方針で主力に…
8月のリーグ戦は6試合勝ちなしで終えることとなりましたが、7/12 第4節以来の無失点と光明が見えた1戦でした。 ジェイが入ってからは主導権を握って、後半アディショナルタイムに獲得したPKさえ決まっていれば...それだけが悔やまれます。 スタメンは3日前の…
1か月前、初めて0トップを採用して快勝した相手に完敗を喫しました。 リーグ戦はこれで5試合勝ちなし。 狂いだした歯車を戻すには0トップとの決別が必要かなと私は考えます。 スタメンは前の試合から変更なし。 ■ハイライト www.youtube.com www.youtube.com…
連敗は止まりましたがホームで勝ち切ることはできませんでした。 マイナーチェンジが施された0トップは良さこそみられたものの、根本的な問題は解決されず。 この0トップに固執し続ける限り、目指しているさらなる高みは望めるのだろうか...と不安は募るばか…
リーグ戦8連勝中で首位独走中の川崎フロンターレに完膚なきまでに叩き潰されました。 これでリーグ戦3連敗。 少数精鋭で怪我人も増えてきている中で、得点源の鈴木武蔵の海外移籍も決定的で、連戦の蓄積疲労も見え、ここが正念場でしょうか。 スタメンは前節…
今シーズン初の連敗となりました。 1点ビハインドの後半立ち上がりに追いついて畳みかけようとした矢先に退場で1人少なくなったことが勝敗の分水嶺かとは思いますが、勝負を分けたのはその後の選手交代だったように感じました。 スタメンは前節から1名変更。…
再開後初の敗戦となりました。 前節に続いての0トップは大いに機能し、相手を苦しめましたが、最後は個の力の差に屈した形となりました。 試合内容的には勝たなければいけませんでしたが、主軸を複数人欠く中でのこの内容は前向きに捉えてよく、決して悲観す…
スタメンが発表されたとき、配置がすぐには思い浮かばなかったのは私だけではないはず。 前線にFWタイプの選手そして高さのある選手がいない即興感が否めないスタイルで、内容はともかく勝ち切れたことの意味は大きいですね。 4試合ぶりの勝利で、再開後は6…
2020シーズン開幕から5か月。 J1で最も遅いホーム開幕戦。 ワンチャンスを活かして先制し、勝利直前だった終了直前に追いつかれての引き分け。 上を目指す上では勝ち切りたかったゲームではありますが、得点源を欠く今の状況ではそう悪くない結果と言えます…