後半ATの逆転負けから中二日。
聖地厚別で20位の岐阜に完敗を喫しました。
6位との勝ち点差は11に広がり、プレーオフ圏は風前の灯火です。
スタメンは前節から6名変更。
内村、ナザリト、小野、前(寛)、上里、河合に代わり
都倉、荒野、菊岡、堀米、ニウド、前(貴)が入りました。
前節から中二日、次節も中三日の過密日程を考慮したものと思われます。
出だしはよかったんですけどねえ。
リーグ戦では久々の出場となった荒野を中心に岐阜のゴールを脅かしました。
トップ下に入った菊岡の正確なCKからあわや先制という場面もありました。
ですけどホントに最初だけでしたね。
何と言いますか、四方田体制になってから点を取ることへの意欲が下がっているような気がします。下がっているというか綺麗に点を取ろうとし過ぎな感じですかね。
シュート打てる場面で打たずにパス回すって場面この試合でもありましたよね。
こうやって攻めても点を取れない展開が続くと、一発ドカンとやられますよねということでCKから先制され、その後は見るも無残な惨劇で20位の岐阜に内容でも完敗を喫しました。
この試合で一番残念で今季一番ショックを受けたのが、試合終了の場面です。
誰もピッチに座りこまず淡々としています。
そう言えば試合中足を攣るという選手もいませんでした。
プレーオフ圏に向けてもう1試合も落とせない中で、それこそ死に物狂いで勝ちを目指すのがプロというものではないでしょうか?
それとももう昇格は諦めてしまったのでしょうか?
試合後の姿からはそうとしか見えて来ず、1ファンとして大変残念でありショックを受けました。
次節は中三日、9/27(日)ホームでの群馬戦です。
まず最後まで戦う気持ちを見せてくれ!!
お前らプロだろ(*`Д´)ノ
↓ランキングに参加しています