どうもどうも( ´ ▽ ` )ノ
長い長いオフシーズンが終わり、今年もJのシーズン到来ヽ(•̀ω•́ )ゝ✧
シルバーコレクターを返上して初タイトルを獲得した川崎フロンターレの黄金時代が来るのか。
はたまた昨シーズン二冠のセレッソ大阪がリーグタイトルを獲得するのか。
他のチームの巻き返しは?
明治安田生命J1リーグ 2018シーズンの展望始めます。
■順位予想
1位:鹿島アントラーズ
2位:川崎フロンターレ
3位:セレッソ大阪
4位:柏レイソル
5位:ジュビロ磐田
6位:FC東京
7位:北海道コンサドーレ札幌
8位:浦和レッズ
9位:ガンバ大阪
10位:サガン鳥栖
11位:横浜F・マリノス
12位:湘南ベルマーレ
13位:ベガルタ仙台
14位:名古屋グランパス
15位:ヴィッセル神戸
16位:サンフレッチェ広島
17位:清水エスパルス
18位: V・ファーレン長崎
▼優勝争い
昨年のトップスリーの争いになると見ています。
忖度なしだと川崎とC大阪の二強かなというのが正直なところです( ゚∀゚)・∵. ガハッ!!
すでに両チームともゼロックス杯、ACLと2試合を消化しております。
連敗とつまづいている川崎ですが、これはまだ新加入選手も含め、最良の組み合わせを試している段階だからと思っていて、試合を重ねるにつれ戦績は右肩上がりになると見ています。
敵チームとしてみると、波に乗る前に潰しておかないと手が付けられなくなる印象があります。
どのポジションも層が厚いですが、強いて言えばCBが弱いですかね。
頭数も少ないですし、スピードタイプに弱そうな印象が。
あと、前線の家長、中村に何かあると機能不全に陥るかなと。
逆に連勝スタートのC大阪は、現時点でのチームとしての完成度は随一で、あとはこれをどこまでキープできるかによっては頂点を狙えます。
運動量が多いという側面から、昨年失速した夏場を乗り越えれるかがカギとなりそうです。
この2チームに戦力では全く引けを取っていない我らが鹿島アントラーズですが、監督が大きく見劣りますw
シーズンが変わればよい方向に向かうかも...という淡い期待はACL初戦で見事に崩れ去りました。
チームが空中分解する前にクビにして欲しいところですが、、、個の力で乗り切れてしまう可能性もあるので、、、優勝してしまう可能性はゼロではありません。
忖度なしだと鹿島よりも上に来そうなのが柏レイソル。
江坂が加わった攻撃陣は迫力が増していて、後は若いディフェンス陣の頑張り次第では優勝を狙える力はあります。
課題は高さに弱いディフェンス陣で、そこを克服しない限り頂点への道は見えてこないと思います。
この4チームと残りの14チームとは大きな差があると見ていますが、それに迫りそうなのはジュビロ磐田。
やっぱりサッカーは監督次第だよ(*´・ω・)(・ω・`*)ネーと名波監督を見てると思ってしまいます。
名古屋から田口を獲得したのが大きいと思います。
昨年は大物食いの一方で多かった下位への取りこぼしをどれだけ減らせるかですかね。
▼北海道コンサドーレ札幌が大躍進?
忖度入りまくりですいません( ゚∀゚)・∵. ガハッ!!
監督が代わり、サッカーも大きく変わりますので、順位予想は結構難しいのです。
全てがいい方向に転がると7位辺りも狙えると思いますが、J2降格も十分あり得る大きな賭けに出たシーズンと言えます。
前線はそれなりに対応できるタレントが揃えられたと思ってますので、これまで守備一辺倒だったバックラインが、ペトロヴィッチ監督の繋ぐサッカーに対応していけるかが躍進のカギを握りそうです。
監督が代わったチームの中では、FC東京を最上位6位と予想。
戦力的にはJ1でも上位レベルなので、まともな監督になった今年はいけるんじゃないかという適当予想ですw
キャンプイン早々、プロ意識の薄さが記事になっていたのが気になりますが...長谷川健太ならなんとかしれくれるんじゃないですかね。
昨年監督が交代してから劇的に守備意識が向上してのACL制覇でしたが、攻撃力は大きく低下した感じがあり、そこが変わってこないと上位は臨めないと思います。
▼例年より熱くなりそうな残留争い
今年は例年よりも残留争いが熾烈になりそうな予感がします。
昇格組の3チームの内、資金力のある名古屋とチームのベースがしっかりしている湘南、そして毎年残留争いに入っていた新潟、甲府がJ2に降格したことで、自ずと残留争いのレベルが上がっているように思っています。
その状況下で、初のJ1となったV・ファーレン長崎は、ジャパネットたかたの資金力をもってしても厳しい戦いが待っていることは明らかで、断トツの最下位候補ではないかと。
そしてそれに続きそうなのが、昨年辛うじて残留を果たし、新監督を迎えた、サンフレッチェ広島と清水エスパルスと見ています。
サンフレッチェ広島は、どうして城福氏を監督に迎えたんでしょうね...ってぐらい手腕に疑問符がつくというのが個人的な評価です。
6シーズンぶりに復帰したFC東京の監督も一年持たないでクビになって、一年置いての監督就任ですが、多分今年も一年持たないと思いますよ...
清水エスパルスは、昨年途中就任してサンフレッチェ広島を残留に導いたヤンヨンソン監督が就任。
監督としての力量は悪くないと思いますが、戦力的には昨年から上積みができていない感じで、残留は厳しいのかなと。
この3チームと残留争いを繰り広げそうなのが、ヴィッセル神戸と名古屋グランパス。
前者は、ポドルスキ、ウェリントン、ハーフナーマイクと前線の駒には事欠きませんが、バックラインがそれに比べて心許なく、補強の仕方にサッカー脳が感じられませんので、今年は結構苦しみそうな感じがしています。
後者は、もう一年J2で風間サッカーを熟成させてからだったら怖かったかもしれませんが、そもそも今年J1に上がってこれなかったらクビになってたかもしれませんからね...w
こちらも守備力に課題があるのは明らかで、点はそれなりに獲れると思いますが、それ以上に点取られそうです。
■各チーム短評
※昨年のリーグ戦順位順
・波に乗ったら独走も
・唯一のウィークポイントはCBの層の薄さ
・今年も解任劇必至?
・得点力が課題
・完成度はリーグ随一
・夏場を乗り切れれば頂点が見えてくるか
・今年も高さに弱いディフェンスライン健在
・勢いに乗れれば頂点もある
・新監督のもと、パスサッカーへ移行中
・今年も前線の人材不足
・名波体制の集大成見せられるか
・田口の加入が大きい
・主力の高齢化
・守備崩壊したら降格も
・フィッカデンティ体制3年目
・監督としての力量は確かだが
・この戦力では頂点狙うのは...
・バランスが明らかにおかしい配置
・強化部サッカー知らないのでは説
・レヴィークルピ新監督のもと若手の抜擢があるかも
・今年は我慢の年になるか
・ペトロヴィッチ監督のもと大きな賭けに出る一年
・守備力は四方田コーチ次第
・苦戦必至の序盤でどれだけ泥臭く勝ち点を取れるか
・昨年からの継続路線で完成度は高し
・前線の駒不足で得点力に課題あり
▼FC東京
・新監督のもと、プロ意識の向上から改革中
・プレシーズンマッチ全勝はフラグ?
・戦力的には厳しい印象
・今年も目標は残留が精一杯か
・何で城福さんなの?
・湘南スタイル二度目のJ1挑戦
・決定力向上が残留のカギ
・ジャパネットたかたパワーでどこまで勝ち点を積み上げられるか
・もう一年J2で成熟させたかったのが本音では
・失点をどれだけ減らせるかが残留のカギ
明治安田生命J1リーグ2018シーズンは2/23(金)に開幕します(((o(*゚▽゚*)o)))
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