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鹿島アントラーズサポーターであり北海道コンサドーレ札幌サポーターな人間です。

【2025 J1 第1節】湘南ベルマーレ 1 - 0 鹿島アントラーズ 道のりの険しさを感じさせる黒星発進

 

2025年初戦。

新戦力からはレオセアラ、荒木、小池がスタメンに名を連ねました。

 

■ハイライト 

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■総評 

・内容乏しき初戦

・険しい道のりであることはわかった

 

■感想 

この先の道のりの険しさを思い知らされる開幕戦でしたね。

 

すぐに上手くいくとは思っていなかったですが、事前の期待値が高かったからこそ見せられた試合内容の乏しさへのがっかり度が大きかったのは確か。

 

恐らくですが、選手も動きながらボールを細かく繋ぎ崩していく、オーソドックスなサッカーが鬼木式なのかなというのは前半、後半各々10分ぐらいからは窺えました。

 

今の段階だと10分ぐらいしか継続できないということなのかもしれず、湘南の圧力に徐々に繋ぐ形が出せなくなり、苦しい展開になっていき、正直勝ち筋は全く見えなかったですね。

 

チームとしてまだまだなのは明らかで、個々の選手がどうこうという段階ではないのですが、トップ下のポジションがない状態だと荒木の活かし方がなかなか難しいのかなと。

 

サイドだと相手が一方向から来ないのでやりやすいという選手もいますが、荒木の場合は動けるエリアが狭まる分やりづらさを感じるタイプなのかも。

 

もう一つはレオセアラ、鈴木優磨の組み合わせは重たすぎるのかなという点も気になりました。

 

両選手とも機動力のあるタイプではなく、行き来の激しい現代サッカーだと重たさが目立ってしまった印象。

ただこれは、連携面が整ってくると印象が変わって来そうな気もしています。

 

守備面においては、WBを配置しピッチの横幅広く使ってくる相手に対しての準備が足りなかった印象で、両SBの裏を取られるシーンが目立ちましたかね。

 

攻守見ていくと、特異なことはしていなくてオーソドックスな王道サッカーの形が見えましたが、これは完成度の低さ故の見え方なのかも。

 

前半、後半各々10分ぐらいしか内容を語れる部分がなく、思っていたよりも険しい道のりであることがわかったのが収穫でしたかねw

 

■得点シーン

 

福田一人にちんちんにしてやられましたね。

これ以外にも関川が1対1で交わされるシーンがあったのが不安材料です。

 

 

次節は2/22(土)ホームでの東京ヴェルディ戦です。

 

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