こんばんは( ´ ▽ ` )ノ
本性は鹿島アントラーズサポの私ですが、今年は本気で北海道コンサドーレ札幌の方に重心を置いて観ていこうと思っております。
大岩剛がクビになったら考え直すかもwですが、それを抜きにしても今年の北海道コンサドーレ札幌は大きな期待を抱かせてしまう何かがあります。
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昨シーズンの振り返りもご参考に。
それでは、北海道コンサドーレ札幌2019シーズンプレビュー始めます。
■登録選手
GK
1 菅野 孝憲
21 阿波加 俊太
25 ク ソンユン
DF
2 石川 直樹
3 進藤 亮佑
5 福森 晃斗
15 濱 大耀
20 キム ミンテ
24 中村 桐耶
MF
6 中原 彰吾
7 ルーカス
8 深井 一希
10 宮澤 裕樹
14 駒井 善成
17 檀崎 竜孔
18 チャナティップ
19 白井 康介
23 中野 嘉大
26 早坂 良太
27 荒野 拓馬
44 小野 伸二
FW
4 菅 大輝
9 鈴木 武蔵
11 アンデルソン ロペス
13 岩崎 悠人
16 藤村 怜
48 ジェイ ボスロイド
■補強診断
期限付き移籍だった三好が契約終了、昨シーズンチーム得点王だった都倉がC大阪に完全移籍しましたが、それを補って余りある補強が出来たのでは。
都倉の後釜として長崎から鈴木武蔵を獲得。
シャドーの補強として岩崎とアンデルソンロペス。
WBにルーカスと中野。
バックラインに心細さは残りますが、前線の層は間違いなく昨シーズンよりは厚くなったでしょう。
1トップ2シャドーは、ジェイ、チャナティップ、アンデルソンロペスを軸に鈴木、岩崎がどれだけ絡んでこられるかですかね。
シーズン前の実践を観ていると右WBはルーカスで堅そうですが、左は菅、白井に加えて、新加入の中野含めた3人での激烈なポジション争いになるかもしれないです。
昨シーズンは右WBでの起用が多かった駒井ですが、今シーズンはボランチでの起用が中心になるのではと見ています。
深井、荒野に加えて、期限付き移籍から復帰した中原含めた4名でのポジション争いになりそうなボランチ。
3バックは昨シーズン後半に定着した進藤、宮澤、福森の組み合わせになりそうですが、濱、中村の若手2名がどこまで絡んでこられますかね。
■2019年の目標はACL出場圏内ではない!
昨シーズン惜しくも逃したACL出場圏内がよく言われている2019シーズンの北海道コンサドーレ札幌の目標ですが、私としてはさらなる高みを見ていまして。
J1の頂点を目指そうではありませんかあああ(*`Д´)ノ
昨シーズン、周囲の予想を上回る4位と言う結果を出しましたが、思い通りの補強が出来た今シーズンは夢は大きく優勝を目指してもいいと思うんです。
総合力では上位常連チームには後れを取っていることは否定しませんが、新加入の選手たちがフィットしたときの前線の爆発力は決して後れを取っていないのではと思っております。
それに加えて、複数の大会で結果を残すことも来シーズンACLの出場を目指すのであれば大切ですね。
■躍進のカギを握るのは...
豊富な人材が揃った前線と比較すると、バックラインの新戦力はU-18から昇格の中村のみと不安の残るところです。
ペトロヴィッチ監督的には守備よりも攻撃に重点を置きたいのでしょうが、進藤や福森に何かあると一大事になりそうな層の薄さが、前線の補強と比べると目立ってしまい、躍進のカギを握るのは攻撃よりも守備面ではないかなと。
とは言え、補強も期待できず今のメンツでと考えると、若手の濱とU-18から昇格の中村の成長に期待すると言うのが現実的な話かなと。
■今年期待する選手
チャナティップ選手です。
ペトロヴィッチ監督のもとで点を取る意識が高まりリーグ戦では8ゴール。
Jリーグベストイレブンにも選ばれたチャナティップですが、今年は得点王目指して欲しいと思ってますし、それが可能なポテンシャルを秘めていると思います。
ドリブルがストロングポイントであるが故、持ち過ぎてしまいスペースを消されてしまう場面が目立ちましたが、もっとシンプルに周りを使えるようになると得点も増えてきますし、相手から見て怖さも増して、ドリブルもさらに生きてくるのではと思います。
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