無理だと思いますけどな( ゚∀゚)・∵. ガハッ!!
まあそれはともかく、一度は追いつかれるものの粘り強く勝ち越し、監督交代後、初の連勝を飾りました。
プレーオフ圏チームも勝ち点を伸ばせず、まさかの9位浮上。
プレーオフ圏との勝ち点差は5に縮み、射程圏内に収めつつあります。
スタメンは前節から1名変更。
前(貴)に代わり堀米が入りました。
都倉、ナザリト頼みの糞サッカー
都倉、ナザリト頼みとはさすがに言い過ぎですが、二人の高さと強さを生かして後方からのロングボールがメインの攻撃でしたね。
それってバルバリッチ前監督時代に戻ってね?
という疑問はありますが、金沢が前線からよくボールを追いかけるチームなので、そういう戦略に代えたのかもしれません。
都倉も怪我前のパフォーマンスまでには到底及ばないですが、徐々にコンディションが上がって来ているようです。
この二人の活躍如何では奇跡のプレーオフ圏も見えてくると思っているので、二人に早く点を取ってもらいたいです。
パウロンの個が効いている守備
セットプレーでの失点はありましたが、ここ2試合守備が安定しているのはパウロンの個が効いていると思ってます。
持っているポテンシャルの高さは誰もが認めるパウロンですが、怪我が多いこともあり、そのポテンシャルを発揮できていません。
しばらくベンチ外が続いていましたがスタメン出場しているここ2試合では持ち前の高さと読みの良さで守備に貢献し、後方からのビルドアップでもキープ力の高さで貢献しています。
特にパウロンの高さは非常に安心感がありますね。
全てヘディングで跳ね返してくれそうに思ってしまいますw
札幌の2点はともにグラウンダーのクロスから宮澤と小野が決めましたが、どちらもクロスを上げた石井と荒野の得点ですね。
これで監督交代後、初の連勝で9位に浮上しました。
プレーオフ圏のチームのもたつきのお陰で勝ち点差を5まで縮め、残り6試合でプレーオフ圏が再び射程圏内に入りました。
次節、2位磐田をアウエーで敗れれば、奇跡のプレーオフ圏も見えてきます。
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