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鹿島アントラーズサポーターであり北海道コンサドーレ札幌サポーターな人間です。

【2024 J1 第29節】京都サンガF.C. 0 - 0 鹿島アントラーズ 両チームGKの好守が光ったスコアレスドロー

 

スタメンは8日前の第36節から1名変更。 

鈴木に代わり、名古が入りました。

 

■ハイライト 

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■総評 

・またスコアレスドロー

・劣勢を押し返しながらも決定力に欠け

・エース欠いた中でも内容変わらず

 

■感想 

またスコアレスドロー

これで中後監督就任後、4試合で3試合目のスコアレスドローとなりました。

 

ラファエルエリアスを中心とした攻撃を抑えきった守備は、早川の好守に助けられた面はあるにせよ、よく抑えたと言え、植田、関川の脇、裏を狙ってくる攻撃に対してもチームでよく対応できていたと思います。

 

序盤は、師岡が身体を張って前線を収める以外に攻め手がないように見え、それが簡単に止められることで劣勢を強いられましたが、時間を経るにつれてその劣勢の流れを押し返せたところを見ると、京都のハイプレッシャーによるものが大きかったのかもしれません。

 

再現度はまだまだではあるんですが、ビルドアップから繋いで前進できた時には崩せそうなシーンも見受けられ、攻撃面で積み上げようとしている狙いは見えましたが、いかんせん今日のスカッドだと流れの中で点取るには相当精度高く繋がるか、運の要素を味方につけないと難しいかなと、少なくても前半はそう感じながら見ていました。

 

しかし、後半に入って、田川やターレスブレーネルを投入すると可能性を大いに感じさせるようになり、京都の馬力が落ちてきた面もあるんでしょうが、交代選手の個の力次第で決めきれる可能性を秘めた攻撃を見せてくれたように思いました。

 

後半幾度かあった決定機を決めきれなかったのは相手GKを褒めるべきであり、鹿島GK早川も含め、両チームGKの好守が光ったと言えるスコアレスドローなのかなと。

大黒柱である鈴木優磨がいない中でもこういう内容の試合を見せられたのは好材料で、残り2試合でどこまで積み上げられるかを見てみることにしましょう。

 

■得点シーン

なし

 

 

今シーズンもあと2試合。

第37節は11/30(土)アウエーでのC大阪戦です。

 

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