2018-01-01から1年間の記事一覧
最終スタッツだけ見れば、言い訳の出来ない大敗、完敗で片付けられてしまう試合でしたが、少なくても前半に先制されるまでは全く引けを取っておらず逆に決定機ではこちらが勝っている試合でした。 ここまでのスコア差になったのは、一瞬の隙を突かれての失点…
4日後のACL準々決勝2ndレグは弾みがつく勝利となりました。 両チームとも肝心なところでのパスミスが多く、低調と言っても差し支えない内容でしたが、苦しい時間帯を耐え忍び少ないチャンスを確実に生かすある意味”らしい”勝利とも言えるのかなと思います。 …
互いの良さを消しあう堅い試合となりました。 早い時間に先制しましたがそれも長い時間は続かなく、パトリックにいいように翻弄されての3失点で完敗。 今の順位がそのまま結果に表れた格好ですが、リーグ戦に掛ける意欲の差もあったのかなと。 リーグタイト…
イニエスタ効果で今季最多の観客が集まった試合でチームとしての完成度の差を見せつけ、アウエーでの完敗の借りを返しました。 主審の判定にケチが付く試合ではありましたが、それがなくても試合の行方は変わらなかったでしょう。 これで3連勝とし4位をキー…
クラブ史上初のACLベスト4を目指した戦いが始まりました。 複数得点での勝利かつ無失点。 100点満点と言えるホームでの1stレグ完勝でベスト4へ大きく近づきました。 スタメンはACLラウンド16 2ndレグ上海上港戦から6名変更。 土居、金崎、永木、西、植田、昌…
チャナティップを累積警告による出場停止で欠き、ジェイ・都倉のツインタワーを活かす布陣で臨みましたが、付け刃な印象は拭えずうまく機能したとは言い難い試合でした。 その中でも先制されながらの逆転勝利は非常に価値ある勝ち点3で地力強化をまざまざと…
1点リードで迎えた試合終盤のらしくない終わらせ方が勝ち点2を失う結果を招いたと言っていい試合でした。 なぜそこで鹿島らなかったのか...ACL準々決勝へ弾みがつかない試合となりました。 スタメンは前節から5名変更。 遠藤、三竿健、伊東、山本、曽ヶ端に…
勝ったものの内容はさっぱりと言う最近あるあるな試合でした。 前回の対戦で完敗を喫した横浜は、今季話題を席巻したハイラインハイプレスが見る影もなく、後半途中にウーゴヴィエイラを入れるまでは全くいいところなくて、これじゃ残留争いに巻き込まれるよ…
年に1回あるかないかっていう試合でした。 コンパクトに前から組織立ってプレスしてくるFC東京の圧力に徐々に押し込まれてからの2失点。 シュートにすらほとんど持っていけず、後半頭からトドメを刺しに来た相手に屈していれば大敗もあり得た試合でしたが、…
完全にG大阪のプラン通りの試合でした。 軽率なプレーで与えたPKで先制を許し、守りを固めた相手に攻めあぐね、このままウノゼロで敗れてもおかしくありませんでしたが、後半アディショナルタイムも終わろうかと言うところでの劇的同点ゴールで勝ち点1を拾い…
勝ちこそしたものの内容には乏しい試合でした。 長崎の方が狙いのしっかり見えるサッカーをしていましたが、最後の精度の悪さに助けられた格好で、一体このチームはどこを目指しているのか方向性が全く見えない試合でした。 スタメンは前節から4名変更。 鈴…
またもホームで勝てませんでした。 2試合連続で札幌ドームでのホーム開催となりましたが、ミラーゲームを挑んできたC大阪に引き分けに持ち込むのが精一杯の内容でした。 C大阪の調子が良かったかと言うとそうでもなく、ホームということを考えると勝たなけれ…
中断期間中に大型補強をした名古屋は決して簡単な相手ではありませんでしたが、特に守備に関しては付け入る隙は十分すぎるほどありました。 ですが、その少なくない相手の守備の隙を突けずにいると、ジョーを中心とした個の力に4失点を喫し、見るも無残な惨…
試合終了間際の決勝ゴールで勝ちこそしたものの、内容には乏しく、見ていて退屈な試合でした。 疲労を考慮してようやくメンバーを入れ替えてきましたが、正直出来のいいと言えない相手に対して五分五分だった内容からは厳しい評価しか与えられません。 スタ…
今季初参戦は残念な結果に終わりました。 4か月ぶりで新芝となった札幌ドームでの試合は相手の個の力に屈する形での敗戦となりました。 相手の土俵に自ら上がってしまった印象が強く、ゲーム運びに課題が残った試合でした。 スタメンは前節から変更なし。 ww…
中断明け後の初白星で暫定4位浮上です。 高温多湿のコンディションでのアウエー戦は静かな前半戦から一転して後半は白熱のシーソーゲームとなりました。 このシーソーゲームを決めたのは諦めない男都倉。 札幌ドームでのチャナティップ弾に続き、今年の対長…
味スタでの対戦に続いて監督の差を感じざるを得ない敗戦でした。 過密日程に加えて主力選手の流出で戦力的に厳しいのも承知しておりますが、それを考慮しても拙い舵取りと言わざるを得ません。 首位広島との勝ち点差は18となりました。 8月に入ったばかりで…
中二日での大阪アウエー2連戦。 C大阪戦後は大阪に滞在したことで移動の負荷は軽減できたものの、中二日続きでの3連戦でほとんど選手の入れ替えがない状態で連戦の疲れが出た印象です。 監督交代初戦となったG大阪が予想以上に立て直してきたこともあり、ド…
ACLの日程の関係で延期されていた第14節が行われました。 エース金崎夢生の電撃移籍という衝撃後初の試合で、主柱とも言うべき昌子が前半途中で負傷交代で欠いた中、鈴木優磨を中心にした若い攻撃陣が2得点そして昌子の代わりに入った20歳の町田もクリーンシ…
2試合で9得点。 中断明け、鈴木優磨を中心にしたチームに生まれ変わった感じで、前節の3得点だけでは半信半疑だったのも払拭する快勝でした。 世代交代感を感じさせる中断明け2試合でしたが、まさか二日後に衝撃のニュースが飛び込んでこようとは...この時は…
試合全般を通しては我々がペースを握っていたゲームと言えますが、結果はホームでのスコアレスドロー。 勝ち点2を失ったゲームと言っても差し支えありませんが、同じく上位を狙う磐田相手にペースを握り続けたことそして無失点で終えたことは自信を持ってい…
2か月ぶりにリーグ戦が再開されました。 いきなりの上位対決は川崎に力の差を見せつけられての敗戦となりましたが、勝ち点を取れるチャンスはあった惜しい試合であったと言えるかなと前向きに捉えてよい試合でした。 スタメンは中断前最後のリーグ戦となった…
ワールドカップが終わり、2か月ぶりにJリーグが再開しました。 11位に低迷する要因となっている得点力不足が解消されたかのような3得点でしたが、植田、昌子のいない守備陣が3失点を喫し、勝ち点1に終わりました。 1試合消化が少ないとはいえ、順位は13位で…
ハリルホジッチ監督の電撃解任に始まった、日本代表の2018ロシアW杯は惜しくもラウンド16敗退という幕切れとなりました。 nvtomosoccer.hatenablog.jp 予選敗退間違いなしと言われた前評判を覆し、日本中の手のひらを返した西野ジャパンの戦いぶりを振り返っ…
2018年の明治安田生命J1リーグは、ロシアW杯開催のため2か月の中断期間に入っています。 監督が代わり、180度違うサッカーとなり苦戦が予想された前評判を覆す快進撃となった前半戦を振り返ります。 <<関連記事>> nvtomosoccer.hatenablog.jp シーズン前に書…
2018年の明治安田生命J1リーグは、ロシアW杯開催のため2か月の中断期間に入っています。 例年よりも過密日程となっているリーグ戦では低迷しながらも、ACLではクラブ初となる決勝トーナメント初戦突破を果たした前半戦を振り返ります。 <<関連記事>> nvtomos…
無理だと思います( ゚∀゚)・∵. ガハッ!! あ、こんばんは( ´ ▽ ` )ノ ロシアW杯へ挑む日本代表23名が発表されましたね。 nvtomosoccer.hatenablog.jp ハリルホジッチ監督の電撃解任からおおよそ2か月。 忖度ジャパン 年功序列ジャパン とか言われ放題で震える西野ジ…
快進撃がついに止まりました。 2トップ特にウェリントンの強さに屈した形で2失点し、反撃に出てリズムを掴み始めたところでの3失点目で勝負あった形でしたが、立て続けに2人の退場者を出して自分たちの手でとどめを刺した格好です。 スコア差ほど力の差はな…
ACLラウンド16突破の勢いそのままに...とはならずに逆に緩みが出た感じの完敗。 ただ、理由はそれだけでなくもっと根本的なところにあるように私は思います。 リーグ戦は11位で2か月の中断に入ります。 スタメンはリーグ戦前節、第13節浦和戦から4名変更。 …
試合には敗れましたが、2戦トータル4-3でラウンド16を勝ち上がりました。 1-1で迎えた後半頭から2枚替えで勝負を掛けてきた上海上港相手に防戦一方でしたが、そこに立ちはだかったクォンスンテがスーパーセーブを連発し、疑惑の判定のPKによる1失点に抑えて…