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【2024 J1 第9節】北海道コンサドーレ札幌 1 - 1 サンフレッチェ広島 先制するも攻守に圧倒され...薄氷の勝ち点1

 

スタメンは前節から1名変更。 

鈴木に代わり、スパチョークが入りました。

水曜日のルヴァンカップからは総入れ替え。

 

■ハイライト 

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■総評 

・先制してなかったら大敗もあり得た

・岡村様様、菅野様様

 

■感想 

前半立ち上がりで、広島の守備がまだ定まっていなかった時間帯に先制していなかったら...と考えると、勝ち点1でも満足しなければならない、そんな90分でしたかね。

 

あっさり失点しても不思議ではない危うさはありつつも、逆に札幌の方も可能性のありそうな、インテンシティの高い試合の入りでした。

 

札幌は怪我明けのスパチョークがいい状態で戻ってきたことが窺え、浅野、駒井との前線は機動力があり、昨シーズンよかったころの雰囲気が感じられました。

 

チャンスメイクの場面では右サイド近藤を起点にする場面が序盤は目立ち、彼がもっと馴染んでくると、チームの大きな武器になり得そうに思います。

 

攻撃面での可能性が感じられたのは先制するまでで、それ以降は今シーズンいまだ負けなしの広島の強さを目の当たりにすることに。

 

一つのミスが即失点に繋がりそうな緊張感が続き、防戦一方の展開に。

 

 

前半で一番のピンチはこの場面でしたかね...

岡村がおいていかれ、カバーに入った青木のブロックは見極められ、フリーで打たれたシュートに立ちはだかった菅野がこぼれ球のシュートもブロック。

 

菅野とともに目立ったのが岡村。

冗談抜きで、岡村のお陰で何とか決壊しないで持ちこたえているような鬼神ぶりで、終了間際に腰を痛めて交代したのも、あまりにも無理をし過ぎたからのように見えましたかね。

今シーズンの岡村は毎試合こんな感じで頼もしく思える一方で、彼に何かあったら...と考えると恐ろしくなりますよね(((( ;゚д゚)))アワワワワ

 

先制後は、広島の圧に押されて前に出ることすらできず、たまに相手陣地に入ってもミドルサードからアタッキングサードに入ることすらままならずといったありさま。

 

終盤はさすがに広島の圧も弱まり、札幌も勝ち越せる可能性は少なからずありましたが、取り切れず1-1で終了。

ホームとは言え、勝ち点1を拾えたことを喜ぶべき内容でしたかね。

 

■得点シーン

 

まさにシュート打てば何かが起きることを示したスパチョークの先制ゴール。

広島のパスミスで難なくマイボールにしてからのショートカウンターでした。

 

 

後半立ち上がりのセットプレーの流れからの失点。

全体的に動きが緩慢だったことから寄せきれずなもったいない失点でしたね。

 

 

次節は4/27(土)ホームでの湘南戦です。

 

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