アントラーズらぶコンサドーレらぶJリーグらぶ\(^O^)/

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【2024 J1 第5節】ヴィッセル神戸 6 - 1 北海道コンサドーレ札幌 真っ向勝負で挑み過ぎた感が...

 

スタメンは前節から3名変更。 

スパチョーク、田中宏、阿波加に代わり、小林、高尾、菅野が入りました。

 

■ハイライト 

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■総評 

・真っ向勝負で渡り合えるチーム状態であったのか

 

■感想 

前半しか観ていないのでその範囲での感想になりますm(__)m

 

代表ウィークで2週間のブレイク明け。

離脱者が続々復帰しているとの報道がある中、スタメンに名を連ねたのは菅野と高尾の2名。

 

前線はリスク管理重視のメンツに見えて、前半は最少失点で凌いで、後半相手の圧が弱まる時間帯にスパチョーク、大森、原を投入して機動力高めて点を取りに行く作戦なのかなと考えたのですが...蓋を開けてみれば普通に真っ向勝負でしたね\(^O^)/

 

百歩譲って、いいチーム状態であれば昨シーズンのチャンピオンチームが相手であっても十分渡り合えるポテンシャルは秘めていると思っているのですが、今のチーム状態でそれができるとは到底思えず、ペトロヴィッチ監督が何をもってこういう戦い方をセレクトしたのかがわからないんですよね...

 

特に大迫、武藤とJリーグトップレベルの選手を含む3トップに対して、無策だったわけではないようには見えましたが、渡り合えていたのは岡村ぐらいで、彼がいなければもっと失点したようには見えましたね。

 

立ち上がりは悪くないように見えただけに先に点を取っていればまた別の展開になったのかもしれませんが、今の札幌の戦い方で真っ向勝負を挑むのであれば、スピードタイプの選手、スパチョーク、大森、原あたりを使った方がよかったんじゃないかと思ってまして。

戦い方とスタメンとのアンマッチが大敗に繋がったように私は感じました。

 

■得点シーン

 

ロングボールから簡単に仕留められた1失点目が、この試合を物語っているように思います。

岡村が大迫に競り負け、武藤→宮代と繋いでからの大迫。

競り合った大迫がすぐ走り出しているのに対してボールの行き先を眺めていた岡村。

プレーの連続性の差が如実に表れた失点だったのかなと。

 

 

次節は4/3(水)ホームでの名古屋戦です。

 

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