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【2021 J1 第2節】名古屋グランパス 1 - 0 北海道コンサドーレ札幌 悲観する内容ではないが...開幕連勝ならず

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スタメンは前節から変更なし。 

3日前のルヴァンカップ福岡戦からは11名総入れ替えです。

 

■ハイライト 

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■総評 

・自信を持ってよい惜敗

・強度で渡り合えたことが大きな前進 

・ 点が取れない... 

 

■感想 

昨シーズン2試合とも無得点で、内容的にも劣っていた相手にまたも無得点で敗れたわけですが、強度で一歩も引けを取らずに渡り合えたことは大きな前進といってよく、負けは負けなんですが、今後に繋がる自信を持ってよい惜敗かなと感じたゲームでした。 

 

昨シーズンの対戦では、前からの寄せの速さ、的確さに大いに苦しんだ印象でしたが、今回は危ういシーンが皆無だったわけではありませんが、上手いこと掻い潜れていた印象で、逆にオールコートマンツーマンが時間を追うごとに相手を苦しめるようになっていて、それでいい流れを作れていた60分前後の時間帯に点を取り切れていれば、また別の結果になっていたかもしれないですよね...

 

まあ、この日の名古屋のように、そういう時間帯で取り切れるから強いチームと言えるわけなんですが。

 

この日の札幌で言うと、いい守備からいい攻撃への流れはそれなりに作れていた印象ですが、その割には決定機自体は少なく、セットプレーこそ多かったもののそれが決定機には繋がらず、結局は名古屋の堅守に屈したってことなんでしょうね。

 

振り返ってみると、相手のエリア内深くに侵入してシュートを打てた場面って、アンデルソンロペスの前後半一本ずつぐらいじゃないかなと。

単調な攻めに終始していた印象はなく、逆に昨シーズンとは崩しの質が格段に上がった印象で、それで取り切れなかったというのは相手の堅守を褒めるべきなんでしょうが、点とらないと勝てないわけで、そういう相手からどうやって点を奪うか、それが目指している高みに辿り着くために考えなければいけないことなんでしょうね。 

 

■得点シーン

 

札幌の左サイドを深く抉られてからの失点。

マテウスのヒールでギャップが生まれ、宮原→前田と繋がれ最後は相馬。

どの局面でも一歩遅れを取ればそりゃ失点しますよね...ですけど...まあしゃあないですね。 

 

■採点 

www.soccerdigestweb.com

 

 

次節は3/10(水)アウエーでの広島戦です。

 

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