2016-01-01から1年間の記事一覧
2週間の中断が明け、残り7試合のリーグ戦。 石井監督も復帰し、心機一転いい再開をといきたいところでしたが、1stステージで完敗を喫した柏にいいところなく再びの完敗。 怪我人続出で苦しい戦力の中、今は我慢の時なのかもしれませんが、力の差を感じさせる…
J2は残り12試合。 2位までの自動昇格圏、6位までのプレーオフ圏もだいぶ絞られてきました。 2016 J2昇格争いの行方を占ってみましょう。 <<関連記事>> nvtomosoccer.hatenablog.jp ■現況 現在のところ、上位は以下のようになっております。 1位:札幌 勝ち点…
J1はあと7試合。 今年は平穏のうちに終わりそうな雰囲気だった残留争いですが、ここに来て風雲急を告げてきました。 www.soccer-king.jp 2016 J1 残留争いの行方を占ってみましょう。 ■現況 現在、降格件前後の順位は以下の通りとなってます。 13位:磐田 勝…
石井監督が心労で前日練習を欠席すると言う衝撃のニュースが飛び込んできた中で迎えたアウエー横浜FM戦。 2ndステージに入ってから見られなかったチームの一体感が戻ってきて、攻撃面での改善が見られましたが、斎藤学一人に守備網を崩されて2失点。 まだま…
熊本地震の影響で延期になっていた第12節が開催されました。 四方田監督も試合後に認めていた通り、今季の中でも悪い部類に入る内容で、先に点を取られていればどう転んでいたかわからない試合でしたが、内容が悪くても勝ち切れるのが今年の札幌ですよね。 …
試合開始時点で31℃ながらも湿度が低く、比較的戦いやすかったはずの真夏の京都ですが、いつもと布陣を変えて3バックでミラーゲームを挑んで来た京都の術中に見事にハマった感のあるスコアレスドローでした。 真夏のアウエーでの勝ち点1は最低限の結果ではあ…
前節に続いて降格圏に沈む相手に勝利し、2ndステージ2回目の連勝。 連勝しましたが、相手の低調さに助けられた部分は否めず、チーム状態は上向かないまま。 途中交代に対し、監督に激高した金崎を見るに、チームの雰囲気はどうなんだろうと心配になった一戦…
リーグ戦3連敗、週中に行われたスルガ銀行チャンピオンシップ含めて公式戦4連敗中でしたが、30℃を超える猛暑の福岡でようやく連敗がストップ。 内容的には、終始低調な戦いぶりに終始した福岡に助けられた感が否めませんが、この勝利を浮上のきっかけにして…
ようやく今年初参戦を果たせました。 今年2回目の2万人超えの中、7試合勝ちなしと不振にあえぐ山形を迎えてのホームゲーム。 中三日、中二日の過密日程の三戦目という体力的な問題、マセード、増川という主力二人を出場停止で欠く中でしたが、前半早々のPK獲…
5試合負けなしで、その中に上位のセレッソ、岡山相手の勝ち星もある好調横浜FCは5得点で圧勝した函館とはまるで別のチームでした。 セットプレーからの失点を取り返せず11試合ぶりの敗戦を喫しました。 ジュリーニョ、ヘイスを怪我で欠く攻撃陣は攻めてに欠…
J2随一の得点力を誇り、一年でのJ1復帰を目指す難敵清水をホームに迎えての一戦。 前半で2点を先制するも、パスミスが多く自らゲームの流れを手放すと後半は防戦一方になり2点差を追いつかれます。 これは引き分けで御の字と見られた後半アディショナルタイ…
これまでの試合に見られなかった守備ラインを低くした慎重な立ち上がりで、何とかして先の失点は避けようという気持ちは見られましたが、一つの凡ミスで全てが台無しに。 攻めても、攻撃のバリエーションの少なさからチャンスは少なく、決定機も相手GKの好守…
試合開始時点で32度を超える暑さの中、2点を先制するも後半になって防戦一方となり、青色吐息な展開となりましたが何とかかんとか逃げ切りに成功。 アウエーで貴重な勝ち点3を獲得しました。 これで3連勝、9試合負けなし(7勝2分け)で、ともに引き分けた2位松…
前節早くも2敗目を喫し、2ndステージ制覇そして年間1位のために背水の陣で鳥栖に乗り込んでいきましたが、2ndステージに入ってから不安定な守備陣が前半の内に失点すると、2ndステージに入ってから好調な鳥栖守備網を最後まで崩せずそのまま試合終了。 今季…
この試合を前にしてラモス監督が解任された岐阜を寄せ付けず今季最多得点タイの5得点で圧勝しました。 これで 8試合負けなし(6勝2分け)となり、がっちり首位をキープ。 北海道コンサドーレ札幌の勢いはまだまだ止まりそうにありません。 スタメンは前節から2…
勝ち点差3で年間3位の浦和をホームに迎えての年間1位を占う上での大一番。 3万人超えの大観衆の前で先制するものの得点直後の失点という2ndステージおなじみの光景が繰り返され悔しい悔しい逆転負け。 得失点差で辛うじて年間2位は守りましたが年間1位の川崎…
勝ち点47で3チームが並んだJ2首位争い。 1位札幌が2位松本を迎えての首位攻防戦。 首位攻防戦に相応しい緊迫感溢れる試合でしたが、都倉のスーパーゴールを金山のスーパーセーブで守りきり、札幌が首位攻防戦を制しました。 上位3チームとの直接対決3連戦を1…
前節で主力を温存し必勝で臨んだはずの中三日3連戦の最終戦でしたが、2ndステージ4試合目にして3回目の複数失点、2回目の3失点で降格圏に沈む甲府にまさかの引き分け。 1stステージ最少失点の堅守はどこへやら、年間王者へは守備の立て直しが急務です。 スタ…
上位直接対決3連戦の2戦目。 アウエーに乗り込んでの岡山戦。 初戦が引き分けに終わったことにより勝ち点3が欲しい一戦でしたが、岡山のカウンターに手を焼き、攻めに人数が掛けられず2試合連続のスコアレスドローに終わりました。 松本、セレッソ大阪と勝ち…
中三日が続く3連戦の2戦目。 スコアだけ見れば危なげない勝利も、攻守に冴えがない名古屋相手に物足りなさの残る試合内容でした。 それでも過密日程の中で主力を休ませつつ勝つというプラン通りの試合ができたのは今後を考えると非常に大きかったのではと思…
2ndステージ初戦に完敗し、早くも背水の陣で昨年の年間王者広島のアウエーに乗り込んでいきました。 高温多湿の悪コンディションの中、運動量で相手を上回り4得点で快勝しました。 と言えば聞こえはいいですが、攻守に金崎の存在の大きさを実感させる戦いぶ…
長いJ2もひと回りの対戦が終わり後半戦へ。 いきなりの1位-2位直接対決の頂上決戦はがっぷり四つで見応えのある好ゲームとなりました。 結果はスコアレスドローに終わり首位を堅持。 不動の守護神クソンユンが負傷で途中交代するというアクシデントの中での…
J1と違いワンシーズン制なJ2もようやく折り返し地点。 ここまでのJ2を振り返り、後半戦の見どころなどを書いていこうと思います。 <<関連記事>> nvtomosoccer.hatenablog.jp ■北海道コンサドーレ札幌まさかの快進撃 サポーターなのにこんなこと言ってすいま…
都倉を出場停止で欠く中迎えた5年振りの函館開催。 いつもと違う北海道新幹線カラーなユニフォームが躍動し、今季最多となる5得点で横浜FCを粉砕。 4連勝で首位をキープしたまま前半戦を折り返しました。 スタメンは前節から3名変更。 内村、都倉、前(貴)に…
1stステージ制覇の余韻に浸る間もなく始まった2ndステージ。 1stステージ開幕戦と同じG大阪との一戦でしたが、見事に返り討ちにあいました。 金崎を怪我で欠いた影響は大きかったにせよ、これまで堅守を誇っていた守備の緩みは慢心以外の何物でもなく、今一…
2016年J1 1stステージは我らが鹿島アントラーズが2009シーズン年間王者以来となる久しぶりのリーグ戦タイトルを手にしました。 中断期間なく今週末から2ndステージが始まりますが、1stステージの振り返りと2ndステージの展望をしておきましょう。 ◆1stステー…
もはやお家芸? 今年8回目の”ウノゼロ”で下位に沈む群馬に快勝し、3連勝を飾りました。 先制点を取るまでに苦労し、先制してから受けにまわり、最後は辛うじて逃げ切ると言ういつもの”ウノゼロ”ですが、、、何はともあれがっちりと首位をキープしました。 ス…
優勝の掛かった最終節。 プレッシャーに動きが固かった序盤を耐え抜き一気の2得点で試合を優位なものに。 後半は受けにまわる場面も多かったですがきっちり勝ちきって1stステージを制覇しました。 リーグ戦では実に2009シーズン年間王者以来のタイトル獲得と…
2試合連続のホームゲーム。 下位に沈む北九州は引き分け狙いのドン引きで、シュートにまで持っていけない苦しい展開でしたが、前半終了間際というこの上ないいい時間帯にワンチャンスを活かして先制しました。 後半はいつものように相手の攻撃を低いバックラ…
1stステージも残り2試合。 自力優勝の可能性はなく勝ち続けて優勝が転がってくるのを待つのみの2試合。 神戸の強力2トップ、レアンドロ、ペドロジュニオールを中心とした早い攻めに苦しみました。 セットプレーから先制され、いつ2点目を取られてもおかしく…