2019-01-01から1年間の記事一覧
リーグ戦では4試合ぶりの勝ち点3となりました。 GKクソンユン含めた札幌のビルドアップに厳しく寄せてくる湘南のハイプレスに押され気味の序盤でしたが、ワンチャンスを生かしての先制、追加点で2点をリードしたことで余裕を持つことができ、ハイプレスに対…
前節からの一週間で、安西、安部二人の海外移籍が発表されました。 怪我で離脱中の安西、途中出場が多かった安部の移籍は、総合力という観点では当然痛い移籍ではあるのですが、直近の試合だけで考えるとそれほどのインパクトはありませんでした。 それでも…
ホームで惨敗した借りを返すはずが返り討ちにあってしまいました。 先制こそしたものの、大分の後方からのビルドアップへのハイプレスは思うように機能せず、逆にそれで空いたスペースを狙われる苦しいゲームでした。 決勝点こそ、こちらのビルドアップでの…
週中の天皇杯で初戦敗退を喫し、降格圏に沈む松本山雅を迎えてのホームゲームは何としても勝ちたかったゲームでしたが、降格圏を抜け出すために何をしてでもアウエーで勝ち点を持ち帰るという相手の執念に上回れた感じです。 早い時間に先制するも相手に主導…
いきなりつまらないダジャレからで失礼しました( ゚∀゚)・∵. ガハッ!! 試合を通して守勢にまわる時間帯が多い中、少ないチャンスをしたたかに生かした鹿島が試合巧者ぶりを見せつけた試合でした( ー`дー´)キリッ と言えば聞こえはいいですが... 磐田の組織的な守りにほ…
すぐそこまで手中に収めていた勝ち点3がするりと逃げていきました。 全般をとしては内容的には五分五分でしたが、らしくない試合の締め方で勝ち点を落とす結果となりました。 スタメンは5日前のACLラウンド16 2ndレグから4名変更。 セルジーニョ、遠藤、名古…
雨が降り続く中、好調なチーム同士の試合は、雨の中でも後方からのビルドアップという自分たちの形に拘ったアウエーチームの一つのミスが勝負を決する形となりました。 それ以外は好セーブを続け、チームのピンチを救い続けていたGKクソンユンですが、たった…
開始直後にディフェンスの要チョンスンヒョン負傷退場という非常事態に始まった試合は、どちらにも転びうる展開ではありましたが、要所で光るプレーを見せた土居の活躍で、この試合を落としはしたものの2戦トータルでの勝ち上がりとなりました。 ホーム&アウ…
リーグ戦では今年初開催となった聖地厚別は、雨が降り続く難しいコンディション下でのゲームとなりました。 監督交代後の勢いが薄れ、まだまだ仕込み中の感が色濃い相手に対し、成熟度の差を見せつける結果となりました。 スタメンはJ1第15節川崎戦から2名変…
2点目を取れていれば最高ではありましたが、ホーム&アウエーでのトーナメントにおいてアウエーゴールを許さなかったことは大きなアドバンテージとなります。 2戦トータル180分の折り返しとしては上々の結果と言えると思います。 スタメンは4日前のJ1第15節C…
相手の最後の決め切るところの精度の低さに大いに助けられた格好で、決して褒められたゲームとは言えませんでしたが、後半立ち上がりに獲得したPKで先制そして相手の一つのミスを見逃さず追加点と試合巧者ぶりが光った試合であったとも言えます。 スタメンは…
今も忘れない、北海道胆振東部地震後最初の試合で大敗を喫したアウエーの地。 PKで先制するも、後半は防戦一方となったものの、クソンユンのビッグセーブもあり、何とか勝ち点1を持ち帰ることができました。 昨年の二の舞となってもおかしくない展開ではあり…
4試合ぶりの得点で、4試合ぶりの勝ち点3を得ました。 両チームリスク回避で無理に攻めに行かず、我慢比べのゲームとなりましたが、後半少ないチャンスを生かした虎の子の1点を守り切りました。 怪我人が多く苦しい状況が続きそうですので、ホームとは言え強…
関西のホームと言ってもいいぐらい相性のいい吹田スタジアムでしたが、今回は勝ち点1に留まりました。 若手中心のG大阪アタッカー陣のスピードあふれる攻撃に苦慮して先制を許しますが、相手の土俵に敢えて乗っかり、ハイペースな殴り合いとなった後半は一方…
試合開始時点で33度と言う季節外れの暑さの中でのキックオフとなった試合は、球際の激しい試合で膠着状態が続き、そのままスコアレスドローで終わると思われましたが、後半アディショナルタイムに痛恨の失点を喫し、監督交代後連勝を続ける鳥栖の勢いに屈す…
これで3試合連続の無得点で3試合勝ちなし(2分け1敗)となりました。 ガッチガチに守りを固めてきたことで難しい試合とはなりましたが、下位低迷でチーム再構築中の相手とは成熟度で大きな差があるのは明白でしたので、勝ち点3を取っておきたかった試合でした…
早い時間にセットプレーから失点し、ドン引きで守りを固めてきた相手を崩せず、このまま敗れていればグループステージ敗退だったチームを救ったのは、途中出場した伊藤翔でした。 わずか2分で2ゴールを奪っての逆転勝利。 自力でグループステージ突破を決め…
これでリーグ戦はクリーンシートでの3連勝となりました。 前の2試合に続いて、相手の不出来に助けられた感は否めませんが、それを踏まえても5得点を奪っての大勝は十分に評価できるもので、4日後に迫ったACLグループステージ突破がかかった大一番へ弾みが付…
ここまでリーグ戦無敗、首位をひた走るFC東京を止めることはできませんでした。 パスミスを連発し自ら攻撃の機会を失い、致命的なミスをきっちり得点に繋げる首位チームとの力の差が出た完敗でした。 スタメンは前節から1名変更。 早坂に代わりチャナティッ…
前線の選手を中心に怪我人続出で、4日前のルヴァンカップでフル出場した選手を使わざるを得ないという苦しい台所事情を鑑みれば、勝てれば最高でしたがアウエーでの勝ち点1は価値があるものと言えます。 34試合ある長いシーズンの中、全てベストメンバーで戦…
4日前のアウエーでのACL敗戦のショックを引きずることなくきっちりと勝ち点3を獲得しました。 公式戦6連敗中と不振にあえぐ神戸相手に最少得点差での勝利は不満の残る内容と言えますが、それでもアウエーでしっかりと勝ち点3を持ち帰れたことは評価してよい…
チームの貴重な得点源であったアンデルソンロペスが負傷離脱した中で、崩しの質では上回っていたものの、決定力不足が露呈。 そしてPKで先制される苦しい展開の中、今季初の逆転勝利は非常に価値があるものと言えますね。 これでクラブ史上初のJ1リーグでの4…
開始直後に与えた清水のFK。 明らかにゴールインしたかに見えたシュートはノーゴールと判定されました。 3-0と、スコアだけ見れば完勝ですが、この疑惑のノーゴールがゴールと認められていればどう試合が転がっていたか... スタメンは前節から1名変更。 安部…
内容としては完勝とも言える前半の内に奪った2点のリードを守り抜いての3連勝。 間に行われたルヴァンカップの連勝も含めると公式戦5連勝と、完全に勢いに乗ったチーム状態とも言えますが、この試合ではリーグ戦では3試合振りに失点すると最後は追いつかれて…
ボールは相手に握らせておいて、しっかり守備ブロックを作って待ち構え、隙を見て少ないチャンスを確実に仕留めて守り切る。 途中まではプラン通りに見えた展開でしたが、その中で攻めの迫力を出せなかったことが同点そして逆転される流れに繋がったように感…
怪我や出場停止で、本職のCBがこの試合がプロデビュー戦となる18歳高卒ルーキーだけということを考えると1失点で済んだ守備陣はよくやったと言えるでしょうが、点を取れないと勝てないのがサッカーというゲームでして。 アウエーで勝っておいてホントによか…
超攻撃的サッカーを標榜するチーム同士の戦いは、前半早々電光石火の2得点を奪ったホームチームの完勝に終わりました。 2試合連続クリーンシートでの連勝で、平成最後のホームゲームを締めくくりました。 スタメンは前節から変更なし。 www.youtube.com ■電…
下位に低迷する仙台相手に、セットプレーで上げた1点を守り切るのがやっとの試合でした。 言葉を選ばずに言うと糞試合と言って差し支えない内容ではありましたが、そういう試合であっても勝ち点3の重み、価値は不変であります。 スタメンは前節から3名変更。…
ACLの劇的な大逆転勝利の余韻も吹き飛ぶような完敗を喫しました。 相手の強力2トップにあまりにも無策で臨んだとしか思えないような軽い対応で、30分までに3失点を喫し、ここで大勢は決してしまった感があります。 後半は一方的に押し込んだものの、堅守が持…
リーグ戦での連敗を3で止めました。 普段なら11名全員ターンオーバーするルヴァンカップで主力組を半数起用することで流れを変えようとした荒療治が功を奏しましたかね。 スタメンはJ1第6節大分戦から2名変更。 中野、荒野に代わり、ルーカスフェルナンデス…