アントラーズらぶコンサドーレらぶJリーグらぶ\(^O^)/

アントラーズらぶコンサドーレらぶJリーグらぶな札幌在住のSEが語ります。

2019-01-01から1年間の記事一覧

【2019 J1 第30節】総走行距離ランキング【トラッキングデータ】

twitter上でBEST5を発表している総走行距離ランキングの全順位版になります。 明治安田生命J1リーグ 総走行距離BEST5(2019第30節) 1位:12.67km 奥埜 博亮 MF (C大阪) 2位:12.587km 井手口 陽介 MF (G大阪) 3位:12.545km 藤春 廣輝 DF (G大阪) 4位:12.263k…

【2019 J1 第30節】北海道コンサドーレ札幌 3 - 0 名古屋グランパス さらなる高みを目指してリスタート

惜しくもタイトルを逃したルヴァンカップ決勝から1週間。 リーグ戦では優勝争い、残留争いとは無縁。 目標としていたACL圏も厳しい状況となり、目標がないリーグ戦へのモチベーションの低下が心配された一戦でしたが、残留争いの最中にある相手にチームの成…

【2019 J1 第30節】鹿島アントラーズ 1 - 0 浦和レッズ 簡単な試合など何一つない。優勝まであと4つ

対戦相手の浦和がACL決勝を控えているため、当初より1日早い開催となった今年最後のフライデーナイトJリーグ。 試合間隔の差やリーグ戦に対するモチベーションの差から、与しやすしという楽観的な前印象でしたが...簡単な試合など何一つないことを痛感させら…

残り5試合となった2019年 明治安田生命J1リーグ 優勝争いと残留争いの行方

2019年の明治安田生命J1リーグもいよいよ残り5試合となりました。 毎年恒例となりました優勝争いと残留争いの現況を見ていきましょう。 ■三つ巴の優勝争い 一時はFC東京が大きく抜け出して優勝争いも気が付けば、鹿島、横浜FMを加えた三つ巴の争いに。 勢い…

【2019 ルヴァンカップ決勝】北海道コンサドーレ札幌 3 - 3(PK 4 - 5) 川崎フロンターレ ここから始まるクラブの新しい歴史

あと一歩、いや半歩届かなかった初タイトルでした。 初タイトルと言う新しい景色には届きませんでしたが、つい最近までJ2とJ1を行き来していたエスカレータークラブだったコンサドーレが、J1連覇の川崎フロンターレを崖っぷちまで追い詰めたことは大きな自信…

【2019 J1 第29節】松本山雅FC 1 -1 鹿島アントラーズ 怪我人続出してますから...という声が聞こえてきそう

FC東京との直接対決を制し、前節首位に立ったものの、ルヴァンカップは準決勝で敗退した上にさらに怪我人が増えてしまい、お世辞にも上り調子とは言い難いチーム状態。 そんなチーム状態が伝わってくる低調な内容に終始し、残留争いを繰り広げている相手に先…

【2019 J1 第29節】北海道コンサドーレ札幌 0 - 1 セレッソ大阪 初タイトルを賭けたルヴァンカップ決勝を控え...

今シーズン2度目の札幌ドームは今シーズン初のホームチームサポーターとしての参戦となりました(前回は鹿島アントラーズサポーターとしての参戦) 8日後に大一番を控えている状況下での開始早々の失点は、自ら戦い方を難しくしてしまった感じですよね... 勝て…

【2019 J1 第29節】スプリント回数ランキング【トラッキングデータ】

twitter上でBEST5を発表しているスプリント回数ランキングの全順位版になります。 明治安田生命J1リーグ スプリント回数BEST5(2019第29節) 1位:31回 道渕 諒平 MF (仙台) 2位:31回 エリキ FW (横浜FM) 3位:27回 小池 裕太 DF (鹿島) 4位:26回 町田 也真人 MF…

【2019 J1 第29節】総走行距離ランキング【トラッキングデータ】

twitter上でBEST5を発表している総走行距離ランキングの全順位版になります。 明治安田生命J1リーグ 総走行距離BEST5(2019第29節) 1位:12.985km 菊地 俊介 MF (湘南) 2位:12.549km 松原 健 DF (横浜FM) 3位:12.257km 米本 拓司 MF (名古屋) 4位:12.239km 長…

【2019 J1 第28節】スプリント回数ランキング【トラッキングデータ】

twitter上でBEST5を発表しているスプリント回数ランキングの全順位版になります。 明治安田生命J1リーグ スプリント回数BEST5(2019第28節) 1位:39回 永井 龍 FW (松本) 2位:29回 仲川 輝人 FW (横浜FM) 3位:28回 エリキ FW (横浜FM) 4位:27回 倉田 秋 MF (G…

【2019 J1 第28節】総走行距離ランキング【トラッキングデータ】

twitter上でBEST5を発表している総走行距離ランキングの全順位版になります。 明治安田生命J1リーグ 総走行距離BEST5(2019第28節) 1位:12.772km 井手口 陽介 MF (G大阪) 2位:12.493km 倉田 秋 MF (G大阪) 3位:12.383km 稲垣 祥 MF (広島) 4位:12.311km ジ…

【2019 J1 第28節】セレッソ大阪 0 - 1 鹿島アントラーズ 至高のウノゼロで遂に首位浮上!!

第28節にして、遂に首位に立ちました。 リーグ戦5連勝中と乗りに乗っているセレッソ大阪の出鼻をくじく開始早々の1点を、クォンスンテを中心として守り切りました。 防戦一方で決して褒められた内容ではありませんでしたが、こういう試合をウノゼロで勝ち切…

【2019 J1 第28節】ガンバ大阪 5 - 0 北海道コンサドーレ札幌 チャナティップを直前で欠いたのが敗因...ではない!

ルヴァンカップ準決勝でも対戦するガンバ大阪相手にまずはリーグ戦で完膚なきまでに叩き潰されました。 いろいろと要因はあるにせよ、言い訳のできない完敗です。 スタメンは前節から3名変更。 アンデルソンロペス、ルーカスフェルナンデス、チャナティップ…

【2019 J1 第27節】鹿島アントラーズ 1 - 1 北海道コンサドーレ札幌 千載一遇のチャンスを逃したアウエーチーム

両チームのサポーターである私が楽しみにしている年2回の直接対決。 2回目の対決は、アウエー札幌が出来で上回る展開でしたが、ジェイ、鈴木武蔵を出場停止で欠いたのが響き、カシマスタジアム初勝利という千載一遇のチャンスを逃してしまいました。 中2週間…

【2019 ACL準々決勝 2ndレグ】鹿島アントラーズ 1 - 1 広州恒大 アウエーゴールの差で連覇の夢潰える

ACL連覇の夢は準々決勝で潰えました。 アウエーゴールを先に許し、2点取らなければならない状態で1点返しあともう一歩まで迫ったものの、あと一歩届かず。 鹿島アントラーズの2019ACLが終わりました。 スタメンは4日前のJ1第26節FC東京戦から4名変更。 白崎…

【2019 J1 第26節】北海道コンサドーレ札幌 1 - 3 ベガルタ仙台 スタメン選びが全ての始まり

完敗でした。 2週間のJ1リーグ中断期間中にルヴァン杯があり、各国代表選手を抱えた札幌と、その間に試合のなかった仙台とのこの試合に向けた準備の差が如実に表れた試合だったといえます。 まあそれはわからなくはないのですが、そんなこと言っているようで…

【2019 J1 第26節】鹿島アントラーズ 2 - 0 FC東京 頂上決戦を制し、首位に勝ち点差1に迫る!

勝ち点差4で迎えた首位FC東京との頂上決戦を制して、ついに勝ち点差1に迫りました。 J1リーグ、ルヴァン杯、天皇杯そしてACL。 四冠の可能性を残しているのは我々だけです。 スタメンはJ1第25節清水戦から5名変更。 上田、遠藤、レアンドロ、名古、伊東に代…

【2019 J1 第25節】清水エスパルス 0 - 4 鹿島アントラーズ 上田綺世の実質ハットトリックで文句なしの完勝!

過酷なコンディション下での中国アウエーから中三日、さらにこの試合から中二日でルヴァン杯準々決勝を控えている連戦の最中で7名を入れ替えるターンオーバーを行い、苦戦覚悟ではありましたが、思いもよらぬ大勝となりました。 チームとしての勝利ではあり…

【2019 J1 第25節】ヴィッセル神戸 2 - 3 北海道コンサドーレ札幌 ジャッジも味方につけてのシーズンダブル

イニエスタがいたらボロ負けしていたかも...と感じるぐらい神戸は強かったです。 そんな神戸相手に、ジャッジに助けられた面は否めませんが、シーソーゲームを勝ち切れたことは大きな価値があると思いますよ。 スタメンは前節から変更なし。 www.youtube.com…

【2019 ACL準々決勝 1stレグ】広州恒大 0 - 0 鹿島アントラーズ 猛烈な暑さの中、スコアレスドローで前半90分折り返し

アウエー中国に乗り込んだチームを待ち受けていたのは、猛暑が当たり前になった日本国内でもそうそうお目にかかれない過酷な暑さでした。 アウエーゴール奪えずのスコアレスドローだけ取れば満足できる結果ではありませんが、過酷なコンディション下でのアウ…

【2019 J1 第24節】北海道コンサドーレ札幌 1 - 1 FC東京 首位相手に一歩も引かぬも結果がついてこず

ポゼッションされた前半から一転してギアを上げてきた後半は、首位をひた走るFC東京相手に一歩も引かぬ戦いぶり。 後半立ち上がりに同点に追いつけたという幸運も作用していましたが、現在の順位に見合った安定感のある戦いぶりはチームとしての成長を感じさ…

【2019 J1 第24節】鹿島アントラーズ 2 - 2 ガンバ大阪 質的優位が明らかだった中で痛すぎるドロー決着

勝てば、この日試合のない首位FC東京に暫定ながら勝ち点差1に迫れるチャンスでしたが、下位相手に痛い取りこぼしとなりました。 時間経過とともに質的優位が明らかになる中で、ミスからの2失点が重くのしかかりました。 スタメンは前節から2名変更。 曽ヶ端…

【2019 J1 第23節】大分トリニータ 0 - 1 鹿島アントラーズ 飛び道具相馬の決勝弾でがっちり2位キープ

塩試合と呼んで差し支えない我慢比べの一戦を、新加入相馬の一撃で制しました。 こういう展開で生きてくるのが個の力の決定力であることをまざまざと見せつけた決勝弾でがっちり2位をキープです。 スタメンは前節から1名変更。 累積警告による出場停止のクォ…

【2019 J1 第23節】清水エスパルス 0 - 8 北海道コンサドーレ札幌 全てが上手くいきすぎた大勝

試合前には想像だにできなかった結果でした。 何もかもが上手くいった結果であり、スコア差=実力差ではありませんが、チームとしての熟成度の差は顕著にみられ、点差は別として、勝ち点3は妥当な結果と言えると思います。 スタメンは前節から変更なし。 www.…

【2019 J1 第22節】鹿島アントラーズ 2 - 1 横浜F・マリノス 上田の初ゴールで勝ち切り2位浮上!!

上位対決を制して2位に浮上しました。 キックオフ直後に先制して、追加点が幻となり、意気消沈した隙を突かれ追いつかれたものの、相手がイエローカード2枚で一人少なくなったことで流れを取り返してからの上田初ゴールで、二転三転した試合を制しました。 …

【2019 J1 第22節】北海道コンサドーレ札幌 1 - 1 浦和レッズ 小野伸二ラストゲームを勝利で飾れず

J2 FC琉球への完全移籍が決まった小野伸二を勝利で送り出すことはできませんでした。 内容的には勝っていたもののゴールが遠いという最近よく見られるゲームで、チームとしては停滞期に入ってしまった印象が色濃い内容でした。 スタメンは前節から1名変更。 …

【2019 J1 第21節】湘南ベルマーレ 3 - 2 鹿島アントラーズ 中二日で2点差をよく追いついたものの...ラストプレーで被弾

中二日で2点差とされた中、よく追いつき、その後も逆転ゴールまであと一歩と迫りながら、ラストプレーで勝ち越しゴールを許してしまいました。 追いついたのは地力のなせる技なのかなとは思いますが、そこに至るまでの戦いぶりやスタメンの選考などに疑問が…

【2019 J1 第21節】サンフレッチェ広島 1 - 0 北海道コンサドーレ札幌 後半開始直後の失点が最後まで重くのしかかった敗戦

試合開始時点で30度越え。 高温多湿の中、試合間隔が中二日の相手に対して休養十分であった札幌ですが、そのアドバンテージを生かすことはできませんでした。 前半にあったいくつかの決定機を決め切れないと、後半開始直後に失点。 その後もペースを上げて攻…

【2019 J1 第16節】浦和レッズ 1 - 1 鹿島アントラーズ 灼熱下の消耗戦は痛み分けに終わる

ACLの関係で未実施だった第16節が行われました。 試合開始時点で30度越えと、灼熱下でのナイトゲームとなりましたが、両チームとも狙いがはっきりしていて、一瞬のスキが命取りになりかねないスリリングなゲームとなりました。 スタメンは前の試合J1第20節か…

【2019 J1 第20節】鹿島アントラーズ 2 - 1 サガン鳥栖 地力の強化を示すセンターラインを欠いた中での勝利

土居、レオシルバ、クォンスンテという好調下のチームを支えてきたセンターラインを負傷で欠いた中で迎えた試合。 センターラインを欠く中で、ファール覚悟の肉弾戦を挑んできた相手に怯むことなく勝ち切った姿は地力の強化を示すものであり、1点差とは言え…