2020-01-01から1年間の記事一覧
負けてもおかしくない流れの中でなんとかかんとか勝ち点1というゲームでしたが、それを強引に手繰り寄せれたのは連勝しているチームの勢いなんでしょうね... 11年振りの7連勝で順位はいつの間のか4位に浮上しました。 スタメンは前節から4名変更。 土居、フ…
両チーム守備に重きを置いた我慢比べは少ないチャンスを確実に仕留めたアウエーチームの勝利に終わりました。 連戦続きでさらに中二日続きの3戦目で体力的に厳しい中、守備に重心を置いて少ないチャンスを狙う作戦と捉えましたが、決定力に欠けるチームにと…
連勝同士の対決らしい強度の高いゲームを制して4年振りの6連勝を飾りました。 チームとしての完成度は明らかに劣っていましたが、その相手に真っ向勝負を挑んでの結果には大きな価値があると言えます。 スタメンは前節から2名変更。 町田、杉岡に代わり、関…
ようやくようやく長いトンネルを抜けることができました。 10試合ぶりの勝ち点3は、延期となっていた第12節アウエーの地に転がっていました。 季節は秋、ここから実りの秋となるでしょうかね。 スタメンは3日前の第16節浦和戦から4名変更。 ジェイ、ルーカス…
痛い星を落としました。 一時は2点のリードを奪われるも、原点回帰とも言える高さを生かした攻撃でひっくり返し、9試合ぶりの勝ち点3も一時は視界に入りましたが、交代した個の力に耐えきれず同点、逆転を許しての逆転負け。 トンネルの出口はまだ先のようで…
先制点から立て続けの追加点で楽勝ムードが漂った中で、何度もあった3点目の決定機を外し続けた結果が1点差の薄氷5連勝でした。 勝ち切れたことはよかったですが、課題の残るゲームでした。 スタメンは中二日の前節から4名変更。 荒木、永木、永戸、関川に代…
試合開始直後の安すぎる失点がなければ...と思うほど最近にはない可能性を感じたゲームでしたが1点が遠く、これで8試合勝ちなしとなりました。 長いトンネルの出口はすぐそばなのかまだ先なのか... スタメンは前節から5名変更。 アンデルソンロペス、駒井、…
最終的には1点差ではありましたが、攻守に安定感抜群の戦いぶりで危なげなく勝ち切った印象のゲームでした。 これで4連勝。 結果とともにシーズン初めの覚束なさからは想像できないほど上手くなったビルドアップのように、内容も明らかに向上しているのが観…
6試合勝ちなしで終えた8月。 ジェイを1トップに据えて原点回帰で流れを変えることを試みましたが、負の連鎖は変わらず敗戦。 これで7試合勝ちなしとなり積み上げた勝ち点はわずか2。 少ない選手層の中、メンバーを固定するペトロヴィッチ監督の方針で主力に…
チームの成長が垣間見える快勝で3連勝となりました。 決して圧倒したわけではありませんが、ザーゴ体制となって一番安心して見ていられるゲームだったように感じました。 スタメンは前節から2名変更。 染野、ファンアラーノに代わり、土居、荒木が入りました…
8月のリーグ戦は6試合勝ちなしで終えることとなりましたが、7/12 第4節以来の無失点と光明が見えた1戦でした。 ジェイが入ってからは主導権を握って、後半アディショナルタイムに獲得したPKさえ決まっていれば...それだけが悔やまれます。 スタメンは3日前の…
上手く言えないですけど...いろいろあった情報量の多いゲームでしたね... 前半の内に2人が負傷交代し、イエローカード2枚で退場し1人少なくなった相手に2度もリードを奪われて万事休すかと思われた試合終了間際の逆転劇。 決して褒められた内容ではありませ…
1か月前、初めて0トップを採用して快勝した相手に完敗を喫しました。 リーグ戦はこれで5試合勝ちなし。 狂いだした歯車を戻すには0トップとの決別が必要かなと私は考えます。 スタメンは前の試合から変更なし。 ■ハイライト www.youtube.com www.youtube.com…
ここまでプレー振り自体は悪くないものの周りとは息が合っていない感があったファンアラーノの1ゴール1アシストで4試合ぶりの勝ち点3を掴みました。 決勝点となったゴールはスピードのある縦パスをトラップしてからのシュートで、これをしっかり決めるところ…
内田篤人のラストゲームを勝利で飾ることはできず。 両チームとも強度の高い試合の入りの中で喫した失点が重くのしかかり、堅い堅い相手ゴールを破ったのは試合終了間際でした。 スタメンは前節から5名変更。 小泉、奈良、町田、永戸、山田に代わり、広瀬、…
連敗は止まりましたがホームで勝ち切ることはできませんでした。 マイナーチェンジが施された0トップは良さこそみられたものの、根本的な問題は解決されず。 この0トップに固執し続ける限り、目指しているさらなる高みは望めるのだろうか...と不安は募るばか…
真夏の中二日という厳しいコンディションの中、セルフジャッジで失った1失点が重くのしかかりました。 決していい出来ではなかった相手に力を与え、自分たちの身体を重くさせるのに十分な失点時の状況でした。 スタメンは前節から4名変更。 遠藤、広瀬、犬飼…
敗北寸前のチームを救ったのは染野、荒木のルーキーコンビでした。 まさにラストプレーでのアシスト、ゴールはともにルーキーとは思えない落ち着きぶりで、チームの成長とともに彼らも成長していることが感じられましたね。 スタメンは前節から6名変更。 伊…
リーグ戦8連勝中で首位独走中の川崎フロンターレに完膚なきまでに叩き潰されました。 これでリーグ戦3連敗。 少数精鋭で怪我人も増えてきている中で、得点源の鈴木武蔵の海外移籍も決定的で、連戦の蓄積疲労も見え、ここが正念場でしょうか。 スタメンは前節…
今シーズン初の連敗となりました。 1点ビハインドの後半立ち上がりに追いついて畳みかけようとした矢先に退場で1人少なくなったことが勝敗の分水嶺かとは思いますが、勝負を分けたのはその後の選手交代だったように感じました。 スタメンは前節から1名変更。…
五分五分の膠着状態だった試合を3枚替えで打開しての快勝。 追加点の完全な崩しそして、プロ3年目にして公式戦初出場となった20歳GK沖の安定したビルドアップ。 チームは着実に前進しています。 スタメンは前節から5名変更。 遠藤、三竿、和泉、広瀬、曽ヶ端…
再開後初の敗戦となりました。 前節に続いての0トップは大いに機能し、相手を苦しめましたが、最後は個の力の差に屈した形となりました。 試合内容的には勝たなければいけませんでしたが、主軸を複数人欠く中でのこの内容は前向きに捉えてよく、決して悲観す…
早い時間帯にあっさり先制されたときはどうなることかと思いましたが、終わって見ればエヴェラウドのハットトリックもあっての完勝。 特に後半は守備面での良さが目立ち相手にほとんど決定機を作らせず、今シーズンこれまでなかったような、安心して見ていら…
前半と後半では別のチームのような内容でした。 前半はそれはもう酷い内容で1点取れたのが不思議なぐらいでしたが、後半は逆に何で1点しか取れなかったのかという感じでして。 2020鹿島アントラーズは、歩みは遅いですが確実に前へ進んでいます。 (´-`).。o…
スタメンが発表されたとき、配置がすぐには思い浮かばなかったのは私だけではないはず。 前線にFWタイプの選手そして高さのある選手がいない即興感が否めないスタイルで、内容はともかく勝ち切れたことの意味は大きいですね。 4試合ぶりの勝利で、再開後は6…
リーグ戦初勝利からの連勝とはなりませんでした。 ボール支配率を高め、試合の主導権を握れていた時間は長かったですが、決定機の数としてはそれほど差はなく。 ここに鹿島アントラーズの現在地があるのかなと感じた試合でした。 スタメンは前節から4名変更…
2020シーズン開幕から5か月。 J1で最も遅いホーム開幕戦。 ワンチャンスを活かして先制し、勝利直前だった終了直前に追いつかれての引き分け。 上を目指す上では勝ち切りたかったゲームではありますが、得点源を欠く今の状況ではそう悪くない結果と言えます…
先に失点し、ラフプレーで荒野が退場になり、2点差にされた時点で諦めてしまった私をお許しくださいm(__)m 勝ち切るまではいけませんでしたが、後半アディショナルタイムに追いついての勝ち点1。 千葉に拠点を置きながら挑んだアウエー4連戦を2勝2分けで終…
1月のACLプレーオフから始まり、途中中断期間もありましたが、7か月目、公式戦7試合目。 ようやくようやく今シーズン初勝利となりました。 ここから始まる鹿島アントラーズの大逆襲! (´-`).。oO(になるといいな) スタメンは前節から4名変更。 伊藤、染野、…
得点源の鈴木武蔵を欠いたチームは最後の崩しに質を欠き、今シーズン初の無得点で試合を終えました。 アウエー4連戦の内3戦を終えての2勝1分は悪くない結果と言えますし、引き分けという結果以上に収穫があった1戦かなと感じました。 スタメンは前節から2名…